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するが‐ばんし【駿河半紙】🔗🔉

するが‐ばんし駿河半紙】 駿河地方で明治時代まで産した半紙。三椏みつまたの皮を原料とし、赤褐色を帯びていた。斎藤緑雨、鶉網「我れから苦労を―へ鉛筆で書いた文字同然消えも入りたき思ひなれど」 ⇒するが【駿河】

広辞苑 ページ 10757 での駿河半紙単語。