複数辞典一括検索+![]()
![]()
せい‐えい【精衛】‥ヱイ🔗⭐🔉
せい‐えい【精衛】‥ヱイ
[文選、左思、呉都賦]古代中国の想像上の鳥。夏をつかさどる炎帝の娘が東海におぼれ、化して精衛となり、常に西山の木石をくわえて運び東海を埋めようとしたが、効が無かったという。
⇒精衛海を填む
○精衛海を填むせいえいうみをうずむ
[山海経北山経]無謀な事を企てて、ついに徒労に終わるたとえ。
⇒せい‐えい【精衛】
広辞苑 ページ 10790 での【精衛】単語。
複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑 ページ 10790 での【精衛】単語。