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○背にするせにする🔗⭐🔉
○背にするせにする
あるものに背中を向ける。後ろにする。「太陽を背にして立つ」
⇒せ【背・脊】
ぜに‐そうば【銭相場】‥サウ‥
金銀貨と銭との比価。
ぜに‐だいこ【銭太鼓】
日本の民俗芸能に用いる楽器。穴あき銭を小太鼓の周縁にタンバリン風に付けたものや、曲物の内側に十字に張った針金に通したものや竹筒の中に入れたものなどがある。これを打ち合わせたり振ったりして鳴らす銭太鼓踊が各地にある。
ぜに‐たなご【銭鱮】
コイ科の淡水産の硬骨魚。全長約7センチメートル。体は金属光沢に輝き、産卵期の雄には紫紅色の婚姻色が現れる。カラスガイなどの二枚貝の体内に産卵する。関東地方以北の平野部の池沼に分布。
ぜに‐たむし【銭癬】
(→)「ぜにがさ(銭瘡)」に同じ。
ぜに‐ついえ【銭費え】‥ツヒエ
金銭をむだにつかうこと。浮世床初「てめへまた―な事をするな」
ぜに‐づかい【銭遣い】‥ヅカヒ
(→)「かねづかい」に同じ。
ぜに‐づつ【銭筒】
銭を入れておく竹筒。
ぜに‐つら【銭貫】
(→)「ぜにさし」に同じ。〈倭名類聚鈔11〉
ぜに‐とり【銭取り】
①(→)「かけとり」に同じ。
②小遣銭などを稼ぐこと。また、その仕事。
ぜに‐なし【銭無し】
金銭を持たないこと。また、その人。ぜにもたず。
ぜに‐なわ【銭縄】‥ナハ
(→)「ぜにさし」に同じ。
広辞苑 ページ 11129 での【○背にする】単語。