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せんきん‐の‐おもみ【千鈞の重み】🔗🔉

せんきん‐の‐おもみ千鈞の重み】 非常に重いこと。任務などが極めて重いこと。 ⇒せん‐きん【千鈞】 ○千金の裘は一狐の腋に非ずせんきんのかわごろもはいっこのえきにあらず [史記劉敬叔孫通伝、賛]狐の腋下の白毛皮で作る高価な裘が1匹の狐だけでは作れないように、国を治めるには人材を集め衆知の力を借りるべきであるというたとえ。 ⇒せん‐きん【千金】 ○千金の子は市に死せずせんきんのこはいちにしせず [史記越王勾践世家]金持の子は、死罪を犯しても金の力で処刑を免れること。世の中は財力次第でどうにでもなることのたとえ。 ⇒せん‐きん【千金】

広辞苑 ページ 11201 での千鈞の重み単語。