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○善に従うこと流るるが如しぜんにしたがうことながるるがごとし🔗⭐🔉
○善に従うこと流るるが如しぜんにしたがうことながるるがごとし
[左伝昭公13年]水が速やかに低い方に流れるように、善と知れば、ただちにこれに従うこと。
⇒ぜん【善】
せん‐にち【千日】
①千の日。多くの日数。浄瑠璃、冥途飛脚「―言うても尽きぬこと」
②千日講の略。山家集「―果てて御岳にまゐらせ給て」
⇒せんにち‐こう【千日紅】
⇒せんにち‐こう【千日講】
⇒せんにち‐ごもり【千日籠り】
⇒せんにち‐そう【千日草】
⇒せんにち‐て【千日手】
⇒せんにち‐まいり【千日参り】
⇒せんにち‐もうで【千日詣で】
せんにち‐こう【千日紅】
(→)センニチソウの別称。
⇒せん‐にち【千日】
せんにち‐こう【千日講】‥カウ
〔仏〕千日間、法華経を読誦・講説する法会。
⇒せん‐にち【千日】
せんにち‐ごもり【千日籠り】
千日の間、寺社に参籠さんろうすること。
⇒せん‐にち【千日】
ぜんにち‐せい【全日制】
原則として平日の昼間、午前・午後にわたって授業を行う学校教育の課程。定時制・通信制・半日制などと対比される。
せんにち‐そう【千日草】‥サウ
(夏から降霜期にかけて花が永く保つからいう)ヒユ科の一年草。インドの原産。茎は直立、高さ30センチメートルで、粗毛を密生。葉は対生し、長楕円形。茎頂・枝端に、普通紅色、まれに白色の球状の頭花をつける。古くから観賞用に栽培。千日紅。〈[季]夏〉
⇒せん‐にち【千日】
せんにち‐て【千日手】
将棋で、同じ局面が4回現れた時点で引分け・指し直しとする規定。双方がほかの手を指すと不利になる場合に現れる。連続王手の場合は攻撃側が手を替えないと反則負けとなる。
⇒せん‐にち【千日】
ぜん‐にち‐のう【全日農】
①全日本農民組合の略称。
㋐1927年、日農1の中間派によって結成。翌年、日農と再統一して全農1㋐に発展解消。
㋑1928年に結成された右派農民組合の全国組織。31年、日農2に移行。
②全日本農民組合連合会の略称。1958年、日農3・全農1㋑・新農村建設派の3派が合同して結成。
せんにち‐まいり【千日参り】‥マヰリ
千日の間、神社・仏閣に参詣すること。後に江戸時代には、特定の日(江戸浅草寺・京都清水寺などでは7月9日・10日)に社寺に参詣すれば千日分の御利益があるとされた。千日詣で。
⇒せん‐にち【千日】
せんにちまえ【千日前】‥マヘ
大阪市中央区道頓堀の南にある地。歌舞伎座・映画館・遊戯場などがあり、大衆的娯楽街。千日寺(法善寺)の前という意で、江戸時代には墓地や刑場があった。
千日前
撮影:的場 啓
せんにち‐もうで【千日詣で】‥マウデ
(→)「千日参り」に同じ。
⇒せん‐にち【千日】

広辞苑 ページ 11303 での【○善に従うこと流るるが如し】単語。