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○糟粕を嘗めるそうはくをなめる🔗⭐🔉
○糟粕を嘗めるそうはくをなめる
先人の残したものをまねるだけで、創意や進歩が見られない。
⇒そう‐はく【糟粕】
そうば‐し【相場師】サウ‥
相場の変動によって生ずる利益を収得することを業とする人。投機業者。幸田露伴、辻浄瑠璃「可惜あたら鼻の先へ来た大利潤おおもうけを見ずに仕舞つた―ありしは」
⇒そう‐ば【相場】
そうば‐そうじゅう【相場操縦】サウ‥サウ‥
株式や債券などの相場を作為的に変動させて利益をはかろうとする行為。金融商品取引法により禁止されている。株式相場の場合、株価操作ともいう。
⇒そう‐ば【相場】
そうはち【宗八・惣八】
狂言。元漁師の俄坊主が読経に苦労し、還俗したばかりの宗八が奉公先で料理にてこずるが、互いに身の上を語り交代する。俄道心にわかどうしん。
そう‐はつ【双発】サウ‥
発動機を2個そなえていること。↔単発。
⇒そうはつ‐き【双発機】
そう‐はつ【創発】サウ‥
進化論・システム論の用語。生物進化の過程やシステムの発展過程において、先行する条件からは予測や説明のできない新しい特性が生み出されること。
そう‐はつ【総髪・惣髪】
①男の髪の結い方。江戸時代の儒者・医師・山伏・浪人・神官などの髪型。額の月代さかやきを剃らず、全体の髪を伸ばし、これを束ねて結ったもの。兀僧がっそう。そうがみ。そうごう。新聞雑誌2(明治4年)「―頭をたたいてみれば、王政復古の音がする」→半髪はんぱつ。
総髪
②全髪を後ろへなでつけて垂れさげた、男の髪型。
そう‐はつ【霜髪】サウ‥
白くなった髪。白髪。
ぞう‐はつ【増発】
列車・飛行機などの運転本数を増やすこと。また、紙幣・公債などの発行を増やすこと。「―便」「国債を―する」
そうはつ‐き【双発機】サウ‥
発動機2個を有する飛行機。
⇒そう‐はつ【双発】
そうはつせい‐ちほう【早発性痴呆】サウ‥
(→)統合失調症の旧称。
ぞうは‐ていこう【造波抵抗】ザウ‥カウ
①船が進む際、波を生ずるためにエネルギーが失われて生じる抵抗。高速では著しく増大する。
②音速を超える飛行体が衝撃波を生じる結果受ける抵抗。
そうば‐どの【喪場殿】サウ‥
⇒そうじょうでん

広辞苑 ページ 11473 での【○糟粕を嘗める】単語。