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そこう‐しょう【鼠咬症】‥カウシヤウ🔗🔉

そこう‐しょう鼠咬症‥カウシヤウ ネズミに咬まれて後、1〜3週間の潜伏期を経て起こる鼠咬症スピロヘータ(1915年、二木謙三(1873〜1966)が発見)による疾患。局部に疼痛と硬結とを生じ、リンパ節が腫脹し、悪寒・発熱がある。ネコ・イタチなどに咬まれても起こることがある。鼠毒症。 ○鼠口終に象牙なしそこうついにぞうげなし (鼠の口に象のきばが生えたためしはないという意から)つまらない人間が立派なことを言えるわけがない。 ⇒そ‐こう【鼠口】

広辞苑 ページ 11560 での鼠咬症単語。