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たい‐き【大気】🔗⭐🔉
たい‐き【大気】
①度量の広いこと。おおようなこと。大度量。また、気が大きくなること。おおふう。日葡辞書「タイキナヒト」。好色一代男6「情あつて―に生れつき」
②(atmosphere)
㋐地球を取り巻いている気体の総体。窒素・酸素・水素・アルゴン・二酸化炭素・オゾン・ネオン・ヘリウム・水蒸気などを成分とし、上層に至るほど稀薄。
㋑天体の表面を取り巻く気体。
⇒たいき‐あつ【大気圧】
⇒たいき‐おせん【大気汚染】
⇒たいきおせん‐ぼうし‐ほう【大気汚染防止法】
⇒たいき‐きょうかいそう【大気境界層】
⇒たいき‐けん【大気圏】
⇒たいき‐さ【大気差】
⇒たいき‐だいじゅんかん【大気大循環】
⇒たいき‐ちょうせき【大気潮汐】
⇒たいき‐でんき【大気電気】
⇒たいき‐もの【大気者】
⇒たいき‐りょうほう【大気療法】
広辞苑 ページ 11769 での【大気】単語。