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だいこく‐てん【大黒天】🔗⭐🔉
だいこく‐てん【大黒天】
(梵語Mahākāla 摩訶迦羅)
①密教では自在天の化身で、仏教の守護神。戦闘神あるいは忿怒神、後に厨房神とされる。
②七福神の一つ。頭巾をかぶり、左肩に大きな袋を負い、右手に打出の小槌を持ち、米俵を踏まえる。日本の大国主命おおくにぬしのみことと習合して民間信仰に浸透、「えびす」とともに台所などに祀られるに至る。→きのえねまち。
⇒だい‐こく【大黒】
広辞苑 ページ 11799 での【大黒天】単語。
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