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○太鼓のような判を捺すたいこのようなはんをおす🔗🔉

○太鼓のような判を捺すたいこのようなはんをおす 証明のために大きな判を捺すことから、誓って間違いのないことを証明する意。太鼓判を捺す。 ⇒たい‐こ【太鼓】 タイご‐はタイ語派】 カダイ語族の一語派。北ミャンマー・タイ・ラオス・北ベトナムやインドのアッサム地方で用いる。南西語群(タイ語・ラオ語など)・中央語群・北語群の3語群に分かれる。 ⇒タイ‐ご【タイ語】 たいこ‐ばし太鼓橋】 半円形に反った橋。 ⇒たい‐こ【太鼓】 だいこ‐ばたけ大根畑】 江戸本郷にあった私娼街。浄瑠璃、神霊矢口渡「―迄ほついたれど」 ⇒だい‐こ【大根】 たいこ‐ばめ太鼓羽目】 両面板張りにした羽目。 ⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐ばら太鼓腹】 太鼓の胴のようにふくれた腹。 ⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐ばり太鼓張り】 戸や間仕切の両面に紙または板を張って、中に空間を残したもの。 ⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐ばん太鼓判】 ①古甲金(甲州金)の一種。太鼓形で一分金・二朱金・一朱金の3種がある。 ②太鼓のように大きな印判。転じて、確実な保証の意。「―を捺す」 ⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐びょう太鼓鋲‥ビヤウ 直径2〜9ミリメートル位の半球形の頭をもったくぎ。鐶甲鋲かんこうびょう。釻甲鋲かんこうびょう⇒たい‐こ【太鼓】 だいごふくりゅうまる‐じけん第五福竜丸事件】 1954年ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって静岡県のマグロ漁船第五福竜丸が多量の放射能を浴び、乗組員の久保山愛吉が死亡した事件。原水爆禁止運動の発端となる。→死の灰 焼津港に戻った第五福竜丸 提供:毎日新聞社 水爆実験(ビキニ環礁 1954年3月1日) 提供:第五福竜丸平和協会 第五福竜丸展示館 提供:第五福竜丸平和協会 ビキニ水爆実験 提供:NHK たいこ‐ぼうず太鼓坊主‥バウ‥ 江戸幕府の職名。太鼓を打って時刻を報ずることをつかさどった僧形の者。 ⇒たい‐こ【太鼓】 だいご‐み醍醐味】 ①〔仏〕醍醐のような最上の教え。天台宗で五時教の第5、法華涅槃時をいう。 ②醍醐のような味、すなわち美味をほめていう語。浄瑠璃、最明寺殿百人上臈「粟の飯いいとは日本一の―」 ③深い味わい。ほんとうのおもしろさ。「山登りの―」 ⇒だい‐ご【醍醐】 たいこ‐むし太鼓虫・水蠆】 トンボ類の幼虫。やご。 ⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐むすび太鼓結び⇒おたいこむすび⇒たい‐こ【太鼓】 たいこ‐もち太鼓持】 ①遊客の機嫌をとり、酒興を助けるのを仕事とする男。幇間ほうかん。末社まっしゃ。太鼓。好色一代女2「物に馴れたる―をつれ」 ②人に追従してその機嫌取りをする者。太鼓たたき。 ⇒たい‐こ【太鼓】

広辞苑 ページ 11802 での○太鼓のような判を捺す単語。