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だいじざい‐てん【大自在天】🔗🔉

だいじざい‐てん大自在天】 (梵語Maheśvara 摩醯首羅まけいしゅら)ヒンドゥー教のシヴァ神の異名で、万物創造の最高神。仏教に入って護法神となり、色究竟天に居住するという。その像は多く三目八臂さんもくはっぴで天冠を頂き、白牛にまたがり、三叉戟を執る。自在天。

広辞苑 ページ 11819 での大自在天単語。