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たい‐せい【胎生】🔗🔉

たい‐せい胎生】 ①子が母体内で養分を受け、ある程度の発達を遂げたのち生まれること。単孔類以外の哺乳類にみられる胎盤が発達する真の胎生と、卵胎生とがある。↔卵生。 ②植物の種子の発芽形式の一つ。→胎生種子。 ③〔仏〕 ⇒たいしょう⇒たいせい‐がく【胎生学】 ⇒たいせい‐かじつ【胎生果実】 ⇒たいせい‐しゅし【胎生種子】 ⇒たいせい‐どうぶつ【胎生動物】

広辞苑 ページ 11858 での胎生単語。