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○大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす🔗⭐🔉
○大徳は小怨を滅ぼすたいとくはしょうえんをほろぼす
[左伝定公5年]恩徳が広大であれば、わずかな怨みなどは自然に消えてしまう。
⇒たい‐とく【大徳】
タイト‐けつごう【タイト結合】‥ガフ
(tight junction)細胞膜を癒着させて細胞間をつなぐ結合の様式。上皮組織の細胞間隙をふさいで、シート状の構造を作る。
⇒タイト【tight】
だい‐とこ【大徳】
ダイトクの転。源氏物語若紫「いと尊き―なりけり」
だい‐どこ【台所】
「だいどころ」の略。
たいと‐ごめ【大唐米】
ベンケイソウ科の小形の多年草。細い茎は岩上をはい、よく分枝して立ち上る。米粒状の多肉の葉を密につけて、しばしば赤色を帯びる。花は黄色の5弁。名は、葉形を外来の米粒に見たてたもの。暖地の海岸の岩上に生える。
だい‐どころ【台所】
①煮たきその他、食物を調理する室。くりや。だいどこ。勝手。厨房ちゅうぼう。徒然草「―の棚に、小土器に味噌の少しつきたるを見出でて」
②転じて、金銭上のやりくり。また、その内情。「―を預かる」「―が苦しい」
⇒だいどころ‐に【台所荷】
⇒だいどころ‐にん【台所人】
⇒だいどころ‐ばん【台所番】
⇒だいどころ‐ぶぎょう【台所奉行】
⇒だいどころ‐ぶね【台所船】
だいどころ‐に【台所荷】
台所で使用する雑具の荷物。
⇒だい‐どころ【台所】
だいどころ‐にん【台所人】
料理をする人。〈日葡辞書〉
⇒だい‐どころ【台所】
だいどころ‐ばん【台所番】
江戸幕府で、膳所台所・奥膳所台所・表台所の各所の番人。くらやみ番。
⇒だい‐どころ【台所】
だいどころ‐ぶぎょう【台所奉行】‥ギヤウ
武家の職名。台所の事をつかさどったもの。
⇒だい‐どころ【台所】
だいどころ‐ぶね【台所船】
本船に付属して食物を調理する船。くりやぶね。
⇒だい‐どころ【台所】
だい‐とし【大都市】
人口多く商工業・経済・文化・政治などの中心となる都市。
タイト‐スカート【tight skirt】
体にぴったり合うように作ったスカート。→スカート(図)。
⇒タイト【tight】
だい‐ととく【大都督】
全軍を統率する者。
⇒だいととく‐ふ【大都督府】
だいととく‐ふ【大都督府】
①大都督の事務を執る所。
②大宰府だざいふの唐名。
⇒だい‐ととく【大都督】
だいと‐ひじき【大斗肘木】‥ヒヂ‥
大斗の上に肘木をのせて丸桁がぎょうを受けるもの。組物の一形式。
大斗肘木
⇒だい‐と【大斗】
タイトル【title】
①題名。書名。表題。
②映画・テレビの字幕。
③肩書。資格。
④選手権。「―防衛」
⇒タイトル‐バー【title bar】
⇒タイトル‐バック
⇒タイトル‐ページ【title page】
⇒タイトル‐ホルダー【titleholder】
⇒タイトル‐マッチ【title match】
⇒タイトル‐ロール【title role】
タイトル‐バー【title bar】
ウィンドー2の最上段にあってソフトウェアの名称などを表示する帯状の部分。
⇒タイトル【title】
タイトル‐バック
(和製語title back)映画やテレビで、題名や配役などの字幕の背景となる画面。
⇒タイトル【title】
タイトル‐ページ【title page】
書物で、表題・著者名などを記した最初のページ。とびら。表題紙。
⇒タイトル【title】
タイトル‐ホルダー【titleholder】
スポーツ競技などの選手権保持者。
⇒タイトル【title】
タイトル‐マッチ【title match】
選手権を争う試合。主にボクシングでいう。
⇒タイトル【title】
タイトル‐ロール【title role】
主人公の名が題名になっている映画や演劇などで、その主役。
⇒タイトル【title】
タイト‐ロープ【tightrope】
綱渡り用の綱。転じて、危険をはらんだ場面。
⇒タイト【tight】
タイド‐ローン【tied loan】
〔経〕使途が指定されている借款。ひもつき援助。↔アンタイド‐ローン
たい‐とん【退遁】
にげしりぞくこと。
たい‐な【大儺】
追儺ついなの方相氏ほうそうしのこと。
たい‐ない【体内】
身体の内部。↔体外。
⇒たいない‐じゅせい【体内受精】
⇒たいない‐どけい【体内時計】
たい‐ない【対内】
内部または国内に対すること。「―問題」↔対外
たい‐ない【胎内】
①子がはらまれる母親の腹のなか。胎中。「―に宿る」
②仏像の空洞部分。
⇒たいない‐くぐり【胎内潜り】
⇒たいない‐ぶつ【胎内仏】
たいない【胎内】
新潟県北部の市。飯豊いいで山地を源とする胎内川の流域に位置する。稲作のほかチューリップの栽培が盛ん。人口3万3千。
だい‐ないき【大内記】
内記の上位のもの。↔少内記
たいない‐くぐり【胎内潜り】
①やっと潜れるほどの洞穴。名勝や霊地に多い。
②大仏などの胎内に潜り入ること。
⇒たい‐ない【胎内】
たいない‐じゅせい【体内受精】
母体内で行われる受精。陸生動物に多い受精法で、多くは交尾によって行われる。↔体外受精。
⇒たい‐ない【体内】
たいない‐どけい【体内時計】
(→)生物時計に同じ。
⇒たい‐ない【体内】
たいない‐ぶつ【胎内仏】
仏像の胎内に納められた小形の仏像。仏画・経巻なども納めた。
⇒たい‐ない【胎内】
だいなか‐の‐こ【大中之湖】
琵琶湖岸の内湖(付属湖)の一つ。東岸中部にあり、最大の内湖であったが、大部分が干拓された。
だい‐なごん【大納言】
①律令制で、太政官だいじょうかんの次官。右大臣に次ぐ高官で、公卿くぎょうの一員として国政を審議し、可否を奏上し宣旨を伝達することをつかさどった。亜相。おおいものもうすつかさ。
②明治初年の太政官制の官職名。
③大納言小豆あずきの略。
⇒だいなごん‐あずき【大納言小豆】
だいなごん‐あずき【大納言小豆】‥アヅキ
(尾張の原産で、尾張大納言の洒落)アズキの在来品種で、多くの系統がある。粒が大きく色が濃く黒みを帯び、美味。おわりあずき。ほこりかずき。
⇒だい‐なごん【大納言】
だいなし
近世、奴僕などの着る筒袖の着物。多く、紺無地。浄瑠璃、傾城反魂香「染めし―嫌ひなし」
だい‐なし【台無し】
①物事がひどくいたみ汚れること。めちゃくちゃになること。また、そのさま。傾城買二筋道「袖を―に濡らした」。「計画が―になる」
②(多く打消を伴って)まるで。全然。鹿の子餅「―うごくこつちやない」
ダイナトロン【dynatron】
四極管などの真空管に見られる電圧と電流が反比例する特性。また、その特性をもつ真空管。
ダイナブック【Dynabook】
理想のパーソナル‐コンピューターとして、1970年代初頭にアラン=ケイ(Alan Kay1940〜)が提唱した概念。本のような大きさで、GUIを搭載して子供でも扱えるようにした、低価格のコンピューター。
ダイナマイト【dynamite】
ニトログリセリンを基剤とし、これを珪藻土・弱綿薬(綿火薬よりも硝化の程度の低いもの)・綿火薬などに吸収させて製した爆薬。1866年ノーベルが発明。
ダイナミズム【dynamism】
①〔哲〕自然界の根源を可能力(デュナミス)とし、これを物質・運動・存在など一切の原理であると主張する立場。アリストテレス・ライプニッツ・ベルクソンらの哲学はこれに属する。
②活力。迫力。力強さ。
ダイナミック【dynamic】
躍動的で力強さを感じさせるさま。動的。「―な演技」↔スタティック。
⇒ダイナミック‐スピーカー【dynamic speaker】
⇒ダイナミック‐レンジ【dynamic range】
ダイナミック‐スピーカー【dynamic speaker】
永久磁石の磁界内に配置した可動コイルに音声電流を流して振動させ、可動コイルに直結した振動板を振動させて音を発生するスピーカー。
⇒ダイナミック【dynamic】
ダイナミック‐レンジ【dynamic range】
増幅回路などで、処理可能な音声・信号の最大値と最小値の比。
⇒ダイナミック【dynamic】
ダイナモ【dynamo】
(→)発電機。
⇒ダイナモ‐さよう【ダイナモ作用】
⇒ダイナモ‐メーター【dynamometer】
ダイナモ‐さよう【ダイナモ作用】
地球の中心核を構成する鉄の対流運動による発電作用。これによって中心核内に電流が流れるために地球の磁気が生じると考えられる。
⇒ダイナモ【dynamo】
ダイナモ‐メーター【dynamometer】
(→)動力計。
⇒ダイナモ【dynamo】

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