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だいばだった【提婆達多】🔗🔉

だいばだった提婆達多】 (梵語Devadatta)釈尊の従弟で、斛飯王こくぼんのうの子。阿難の兄弟。出家して釈尊の弟子となり、後に背いて師に危害を加えようとしたが失敗し、死後無間地獄に堕ちたという。デーヴァダッタ。天授。調達。 ⇒だいばだった‐ぼん【提婆達多品】

広辞苑 ページ 11909 での提婆達多単語。