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○貨さかって入る時はさかって出るたからさかっているときはさかってでる🔗⭐🔉
○貨さかって入る時はさかって出るたからさかっているときはさかってでる
[大学「貨悖而入者亦悖而出」]無理をして、また悪事をして手に入れた財貨は身につかず出てしまうものだ。悪銭身につかず。黄表紙、金々先生造化夢「聖人も―と教へおかれた」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
た‐がらし【田芥】
①キンポウゲ科の越年草。湿地の泥中に生え、高さ約60センチメートル、茎は直立して中空。葉は掌状に三深裂し、裂片は更に三裂、光沢がある。春、枝端にキンポウゲに似た黄色の小五弁花を開き、小形長楕円状の痩果そうかを結ぶ。有毒植物。田芹。
②アブラナ科の越年草。たんぼや水辺の湿地に生え、高さ20センチメートル。4〜5月頃、白色有柄の小形十字状花を開く。種漬つけ花。〈日葡辞書〉
タガラシ
撮影:関戸 勇
たから‐ジェンヌ【宝ジェンヌ】
(「宝塚」と「パリジェンヌ」からの造語)宝塚歌劇団の団員。
たからじま【宝島】
(Treasure Island)スティーヴンソンの海洋冒険小説。1883年刊。少年ジムが宝島の地図を手に入れ、海賊と戦い、宝を持ち帰る物語。
た‐がらす【田烏】
農夫をいやしめていう語。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「畠作りの―や」
たからづか【宝塚】
兵庫県南東部の市。温泉場のほか、宝塚歌劇団・動物園・植物園などがあり、明治以降、娯楽地として名高い。人口22万。
⇒たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】
たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】
宝塚市に本拠を置く、女性だけでレビューや音楽劇やミュージカルを演ずる劇団。花・月・雪・星・宙そらの5組構成。阪急電鉄の小林一三いちぞうにより1913年(大正2)少女歌劇団として創始。40年改称。海外公演も多い。
⇒たからづか【宝塚】
たから‐づくし【宝尽し】
①色々の宝物を並べ挙げたもの。
②絵や模様などに如意宝珠・宝鑰ほうやく・打出の小槌・金嚢・隠蓑・隠笠・丁字・花輪違・金函などの形を寄せて描いたもの。男色大鑑「黒繻子の大振袖に―の切付」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐でら【宝寺】
京都府乙訓おとくに郡大山崎町の天王山にある宝積寺ほうしゃくじの通称。真言宗。727年(神亀4)行基の開創と伝える。のち後小松上皇の勅願所となり、1582年(天正10)の山崎の戦では秀吉の陣地となった。
たから‐に【宝荷】
宝物入りの荷物。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐ぬし【宝主】
(宝を恵む主の意)財宝をつかさどる神。梁塵秘抄「鉦の鼓の初声はまづ―受け納めたべ」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐いけ【宝の池】
極楽浄土にある八功徳水はっくどくすいをたたえた池。八功徳池。謡曲、柏崎「―の水、功徳池の浜の真砂」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐うえき【宝の植木】‥ウヱ‥
極楽浄土にあるという宝のなる樹。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐おう【宝の王】‥ワウ
たからを多く持っている人。長者。富者。宇津保物語吹上上「種松といふ長者、限りなき―にて」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐きみ【宝の君】
大切に思う主君。栄華物語花山「わが―はいづくにあからめさせ給へるぞや」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐くらい【宝の位】‥クラヰ
天子の位。夫木和歌抄25「我が君の―かぞへ見むかし」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐こ【宝の子】
①大切にそだてる子。また、富貴の家の子。
②布を織る職の部族である財部たからべの子。万葉集16「あり衣きぬの―らが」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たからのつち【宝の槌】
狂言。太郎冠者が、古い太鼓の桴ばちを宝の槌だと売り付けられて帰り、主の欲しいものを唱えるが何も出ず、いろいろ言い紛らす。
たから‐ジェンヌ【宝ジェンヌ】
(「宝塚」と「パリジェンヌ」からの造語)宝塚歌劇団の団員。
たからじま【宝島】
(Treasure Island)スティーヴンソンの海洋冒険小説。1883年刊。少年ジムが宝島の地図を手に入れ、海賊と戦い、宝を持ち帰る物語。
た‐がらす【田烏】
農夫をいやしめていう語。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「畠作りの―や」
たからづか【宝塚】
兵庫県南東部の市。温泉場のほか、宝塚歌劇団・動物園・植物園などがあり、明治以降、娯楽地として名高い。人口22万。
⇒たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】
たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】
宝塚市に本拠を置く、女性だけでレビューや音楽劇やミュージカルを演ずる劇団。花・月・雪・星・宙そらの5組構成。阪急電鉄の小林一三いちぞうにより1913年(大正2)少女歌劇団として創始。40年改称。海外公演も多い。
⇒たからづか【宝塚】
たから‐づくし【宝尽し】
①色々の宝物を並べ挙げたもの。
②絵や模様などに如意宝珠・宝鑰ほうやく・打出の小槌・金嚢・隠蓑・隠笠・丁字・花輪違・金函などの形を寄せて描いたもの。男色大鑑「黒繻子の大振袖に―の切付」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐でら【宝寺】
京都府乙訓おとくに郡大山崎町の天王山にある宝積寺ほうしゃくじの通称。真言宗。727年(神亀4)行基の開創と伝える。のち後小松上皇の勅願所となり、1582年(天正10)の山崎の戦では秀吉の陣地となった。
たから‐に【宝荷】
宝物入りの荷物。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐ぬし【宝主】
(宝を恵む主の意)財宝をつかさどる神。梁塵秘抄「鉦の鼓の初声はまづ―受け納めたべ」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐いけ【宝の池】
極楽浄土にある八功徳水はっくどくすいをたたえた池。八功徳池。謡曲、柏崎「―の水、功徳池の浜の真砂」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐うえき【宝の植木】‥ウヱ‥
極楽浄土にあるという宝のなる樹。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐おう【宝の王】‥ワウ
たからを多く持っている人。長者。富者。宇津保物語吹上上「種松といふ長者、限りなき―にて」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐きみ【宝の君】
大切に思う主君。栄華物語花山「わが―はいづくにあからめさせ給へるぞや」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐くらい【宝の位】‥クラヰ
天子の位。夫木和歌抄25「我が君の―かぞへ見むかし」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐の‐こ【宝の子】
①大切にそだてる子。また、富貴の家の子。
②布を織る職の部族である財部たからべの子。万葉集16「あり衣きぬの―らが」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たからのつち【宝の槌】
狂言。太郎冠者が、古い太鼓の桴ばちを宝の槌だと売り付けられて帰り、主の欲しいものを唱えるが何も出ず、いろいろ言い紛らす。
広辞苑 ページ 12048 での【○貨さかって入る時はさかって出る】単語。