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○宝は湧き物たからはわきもの🔗⭐🔉
○宝は湧き物たからはわきもの
財宝は、得ようとすれば得られるものである。浄瑠璃、博多小女郎波枕「―、お命さへあるなれば、わしや嬉しうござんする」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐びき【宝引】
⇒ほうびき。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐ぶね【宝船】
正月の、初夢を見るために枕の下に敷いた縁起物。御宝おたから。多くは、米俵・宝貨を積んだ帆掛け船の絵に七福神を描き、「ながきよのとおのねぶりのみなめざめなみのりぶねのおとのよきかな」の回文歌などを書き添えた。〈[季]新年〉
宝船
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たからぶね‐うり【宝船売】
宝船の絵を売り歩く人。歳の初めに「おたからおたから」と呼んで宝船の版画を売り歩いた。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐ぶるい【宝振ひ】‥ブルヒ
宝のありたけを出すこと。栄華物語本雫「こたびなん―するなど宣はせて」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐むすび【宝結び】
①紐の飾り結びの一つ。
②紋所の名。1にかたどったもの。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐もち【宝持・財持】
裕福な人。富豪。〈日葡辞書〉
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐もの【宝物】
宝とするもの。大切にするもの。ほうもつ。たから。皇極紀(岩崎本)平安中期点「民の家財宝タカラモノ陳ふるき酒」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たかり【集り】
①あつまり。むれ。「人―ひとだかり」
②おどしたり泣きついたりして金品をまき上げ、また、食事をおごらせること。「―にあう」
た‐がり【田刈】
田の稲を刈ること。〈[季]秋〉
たか・る【集る】
〔自五〕
(古くは下二段活用)
①寄り集まる。土佐日記「子―・りてののしる」
②虫などが集まりつく。むらがりとまる。古事記上「蛆うじ―・れ、ころろきて」。「蠅はえが―・る」
③おどしたり泣きついたりして金品をまき上げ、また、おごらせる。「友だちに―・る」
た‐が・る
〔接尾〕
(希望の助動詞タシの語幹タに接尾語ガルが結合したもので、動詞などの連用形に接続して五段活用の動詞をつくる)自分以外の者がある事柄を望んでいる意を表す。宇治拾遺物語5「御見参に入り―・り候といへば」。史記抄「うまいものをくひ―・るぞ」。「行き―・る」
タガログ【Tagalog】
フィリピンのマニラを中心とするルソン島中部に住む、同国の主要民族の一つ。水稲耕作とココヤシ栽培を主とし、都市部では商業に従事。スペイン支配の影響を受けて大部分がカトリック教徒。タガログ語を使用。
⇒タガログ‐ご【タガログ語】
タガログ‐ご【タガログ語】
(Tagalog)フィリピンのタガログ人の言語。同国の主要な言語で、オーストロネシア語族中のインドネシア語派に属する。→フィリピノ語
⇒タガログ【Tagalog】
た‐がわ【田川】‥ガハ
田の間を流れている川。あぜがわ。新撰六帖1「冬きては―に立てる水車」
たがわ【田川】‥ガハ
福岡県北部の市。かつて筑豊炭田中最大の炭鉱都市。1969年に炭鉱はすべて閉山。人口5万2千。
たがわ【田河】‥ガハ
姓氏の一つ。
⇒たがわ‐すいほう【田河水泡】
たか‐ワクチン【多価ワクチン】
同一病原菌種の種々の菌型を混合して作ったワクチン。肺炎球菌ワクチンがその例。→混合ワクチン
たがわ‐すいほう【田河水泡】‥ガハ‥ハウ
漫画家。本名、高見沢仲太郎。東京生れ。1931年から「少年倶楽部」連載の漫画「のらくろ」が人気を博す。(1899〜1989)
田河水泡
撮影:田沼武能
⇒たがわ【田河】
たか‐わらい【高笑い】‥ワラヒ
あたりかまわず大きな声で笑うこと。哄笑。「得意げに―する」
たか‐わり【高割】
江戸時代、諸役や入会いりあい権などを石高こくだかに応じて割り付けること。→株割かぶわり→軒割のきわり
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たからぶね‐うり【宝船売】
宝船の絵を売り歩く人。歳の初めに「おたからおたから」と呼んで宝船の版画を売り歩いた。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐ぶるい【宝振ひ】‥ブルヒ
宝のありたけを出すこと。栄華物語本雫「こたびなん―するなど宣はせて」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐むすび【宝結び】
①紐の飾り結びの一つ。
②紋所の名。1にかたどったもの。
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐もち【宝持・財持】
裕福な人。富豪。〈日葡辞書〉
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たから‐もの【宝物】
宝とするもの。大切にするもの。ほうもつ。たから。皇極紀(岩崎本)平安中期点「民の家財宝タカラモノ陳ふるき酒」
⇒たから【宝・財・貨・幣】
たかり【集り】
①あつまり。むれ。「人―ひとだかり」
②おどしたり泣きついたりして金品をまき上げ、また、食事をおごらせること。「―にあう」
た‐がり【田刈】
田の稲を刈ること。〈[季]秋〉
たか・る【集る】
〔自五〕
(古くは下二段活用)
①寄り集まる。土佐日記「子―・りてののしる」
②虫などが集まりつく。むらがりとまる。古事記上「蛆うじ―・れ、ころろきて」。「蠅はえが―・る」
③おどしたり泣きついたりして金品をまき上げ、また、おごらせる。「友だちに―・る」
た‐が・る
〔接尾〕
(希望の助動詞タシの語幹タに接尾語ガルが結合したもので、動詞などの連用形に接続して五段活用の動詞をつくる)自分以外の者がある事柄を望んでいる意を表す。宇治拾遺物語5「御見参に入り―・り候といへば」。史記抄「うまいものをくひ―・るぞ」。「行き―・る」
タガログ【Tagalog】
フィリピンのマニラを中心とするルソン島中部に住む、同国の主要民族の一つ。水稲耕作とココヤシ栽培を主とし、都市部では商業に従事。スペイン支配の影響を受けて大部分がカトリック教徒。タガログ語を使用。
⇒タガログ‐ご【タガログ語】
タガログ‐ご【タガログ語】
(Tagalog)フィリピンのタガログ人の言語。同国の主要な言語で、オーストロネシア語族中のインドネシア語派に属する。→フィリピノ語
⇒タガログ【Tagalog】
た‐がわ【田川】‥ガハ
田の間を流れている川。あぜがわ。新撰六帖1「冬きては―に立てる水車」
たがわ【田川】‥ガハ
福岡県北部の市。かつて筑豊炭田中最大の炭鉱都市。1969年に炭鉱はすべて閉山。人口5万2千。
たがわ【田河】‥ガハ
姓氏の一つ。
⇒たがわ‐すいほう【田河水泡】
たか‐ワクチン【多価ワクチン】
同一病原菌種の種々の菌型を混合して作ったワクチン。肺炎球菌ワクチンがその例。→混合ワクチン
たがわ‐すいほう【田河水泡】‥ガハ‥ハウ
漫画家。本名、高見沢仲太郎。東京生れ。1931年から「少年倶楽部」連載の漫画「のらくろ」が人気を博す。(1899〜1989)
田河水泡
撮影:田沼武能
⇒たがわ【田河】
たか‐わらい【高笑い】‥ワラヒ
あたりかまわず大きな声で笑うこと。哄笑。「得意げに―する」
たか‐わり【高割】
江戸時代、諸役や入会いりあい権などを石高こくだかに応じて割り付けること。→株割かぶわり→軒割のきわり
広辞苑 ページ 12050 での【○宝は湧き物】単語。