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だ‐きゅう【打毬】‥キウ🔗🔉

だ‐きゅう打毬‥キウ ①まりをうつこと。まりうち。 ②二組の騎馬の一定人数が庭上にある紅白の毬まりを毬杖ぎっちょうですくい取り、自分の組の毬門に早く投げ入れた方を勝とする競技。ポロの一種。唐から伝わり、平安時代に宮廷行事となったが中期以降衰退、江戸時代に復活。庶民の間では徒歩で盛んに行われた。 ⇒だきゅう‐づえ【打毬杖】

広辞苑 ページ 12065 での打毬単語。