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たけべ‐せいあん【建部清庵】🔗🔉

たけべ‐せいあん建部清庵】 江戸中期の医者。陸奥一関藩医。名は由正。東北の宝暦飢饉の惨状を目撃し、救荒書「民間備荒録」を著す。蘭方にも関心を持ち、杉田玄白との往復書簡が残る。(1712〜1782) ⇒たけべ【建部】

広辞苑 ページ 12107 での建部清庵単語。