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たたみ【畳】🔗⭐🔉
たたみ【畳】
①たたむこと。
②古く、むしろ・こも・皮畳・絹畳などの敷物の総称。古事記中「菅―八重、皮―八重、絹―八重を波の上に敷きて」
③藁を糸でさしかためた床とこに藺いで編んだ表をつけ、家の床ゆかの上に敷くもの。しきだたみ。
④草履・雪踏・下駄などの表につけるもの。藺・籐とうまたは竹の皮を編んでつくる。
⇒たたみ‐いす【畳椅子】
⇒たたみ‐いと【畳糸】
⇒たたみ‐いわし【畳鰯】
⇒たたみ‐おび【畳帯】
⇒たたみ‐おもて【畳表】
⇒たたみ‐がえ【畳替え】
⇒たたみ‐がみ【畳紙】
⇒たたみ‐けめ【畳けめ】
⇒たたみ‐こしかけ【畳腰掛】
⇒たたみ‐こも【畳薦】
⇒たたみ‐さし【畳刺し】
⇒たたみ‐ざわり【畳触り】
⇒たたみ‐ざん【畳算】
⇒たたみ‐じゃく【畳尺】
⇒たたみ‐しょく【畳職】
⇒たたみ‐じわ【畳皺】
⇒たたみ‐すいれん【畳水練】
⇒たたみ‐たたき【畳叩き】
⇒たたみ‐たて【畳楯・帖楯】
⇒たたみ‐つき【畳付】
⇒たたみ‐ばし【畳橋】
⇒たたみ‐ばしご【畳梯子】
⇒たたみ‐ばり【畳針】
⇒たたみ‐ぶね【畳船】
⇒たたみ‐べり【畳縁】
⇒たたみ‐まくら【畳枕】
⇒たたみ‐め【畳目】
⇒たたみ‐め【畳和布】
⇒たたみ‐もの【畳物】
⇒たたみ‐ものさし【畳尺】
⇒たたみ‐や【畳屋】
⇒たたみ‐やたい【畳屋台】
⇒たたみ‐よせ【畳寄】
⇒たたみ‐わた【畳綿】
⇒畳の上で死ぬ
⇒畳の上の水練
⇒畳の塵を毟る
広辞苑 ページ 12166 での【畳】単語。