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○縦の物を横にもしないたてのものをよこにもしない🔗⭐🔉
○縦の物を横にもしないたてのものをよこにもしない
「横の物を縦にもしない」に同じ。→横(成句)
⇒たて【縦・竪・経】
たての‐やき【竪野焼】
薩摩焼の一種。1620年(元和6)薩摩藩主島津家久の命を受け、朝鮮出身の陶工金海(星山仲次)らが鹿児島城下竪野で始めた陶器。島津家の御用窯として江戸後期まで続いた。
たて‐のり【縦乗り】
ロック‐コンサートなどで、客が音楽に合わせて飛び跳ねたり体を上下に動かしたりすること。
たて‐は【立派】
(派を立てることから)それぞれの拠って立つ立場。おのおのの領分。役目。狂言、祢宜山伏「祢宜は祢宜、山伏は山伏で、夫々の―が御座つて」
たて‐ば【立場・建場】
①江戸時代、街道などで人夫が駕籠などをとめて休息する所。馬などの交代もした。明治以後は人力車や馬車などの発着所、または休憩所。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「跡の―の駕籠と代へます」。「―茶屋」
②屑屋などが集まって、その日に買い取った品物を売り渡す問屋。
広辞苑 ページ 12250 での【○縦の物を横にもしない】単語。