複数辞典一括検索+

たまおし‐こがね【玉押金亀子】🔗🔉

たまおし‐こがね玉押金亀子】 コガネムシ科の甲虫の一群の総称。体は楕円形で鈍い金属光沢のある黒色。体長2〜3センチメートル。獣糞を球状にまるめて後肢で転がして運び、土中の穴に貯え、幼虫の食物にする習性がある。日本にはいない。古代のエジプトで崇拝された。→スカラベ タマオシコガネ 提供:ネイチャー・プロダクション

広辞苑 ページ 12334 での玉押金亀子単語。