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たまぎぬ‐の【珠衣の】🔗🔉

たまぎぬ‐の珠衣の】 〔枕〕 「さゐさゐ」にかかる。万葉集4「―さゐさゐしづみ家の妹に物言はず来て」 ⇒たま‐ぎぬ【玉衣・珠衣】 ○手纏の端無きが如したまきのはしなきがごとし [荀子王制]めぐりめぐってきわまる所のないことにいう。 ⇒た‐まき【手纏・環・鐶・射韝】

広辞苑 ページ 12338 での珠衣の単語。