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いっせん‐じょうき【一銭蒸汽】🔗🔉

いっせん‐じょうき一銭蒸汽】 第二次大戦前まで東京隅田川で運航された小型客船。初め、1区間の乗船料が1銭であったためこう呼ばれた。1885年(明治18)就航。島崎藤村、春「―も往来して居たが、その度に気紛きまぐれな浪がやつて来ては」 ⇒いっ‐せん【一銭】

広辞苑 ページ 1253 での一銭蒸汽単語。