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ちどり‐あし【千鳥足】🔗🔉

ちどり‐あし千鳥足】 ①馬の足並みがはらはらと千鳥の羽音のようであること。太平記12「侍十二人に双口もろぐちをさせ―を踏ませて」 ②左右の足の踏みどころを違えて歩く千鳥のような足つき。特に、酒に酔った人の足つき。「もこ(畚)の、もこの、その下にこそ―をふめ」(狂言歌謡)。「―の酔客」 ⇒ち‐どり【千鳥・鵆】

広辞苑 ページ 12651 での千鳥足単語。