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チャウ‐じま【茶宇縞】🔗🔉

チャウ‐じま茶宇縞】 インドのチャウル(Chaul)の産で、ポルトガル人が舶来した薄地琥珀こはく織の絹。精練絹糸を用いて織ったのを本練りという。袴はかま地に用いる。日本では天和(1681〜1684)年間に京都の織工が製出。 ⇒チャウ【茶宇】

広辞苑 ページ 12685 での茶宇縞単語。