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○茶茶を入れるちゃちゃをいれる🔗⭐🔉
○茶茶を入れるちゃちゃをいれる
ひやかして妨げる。
⇒ちゃ‐ちゃ【茶茶】
ちゃ‐つ【楪子】
(唐音)菓子などを盛る漆器。多くは朱塗りで円形、底に糸尻のあるもの。銘々盆。
ちゃ‐つう【茶通・楪津宇】
小麦粉に砂糖と卵・抹茶などをまぜてこね、ごま餡などを包み、上面に煎茶をつけて鉄板で焼いた菓子。
茶通
撮影:関戸 勇
ちゃっ‐か【着火】チヤククワ
火をつけること。火がつくこと。点火。
⇒ちゃっか‐てん【着火点】
ちゃっ‐か【着果】チヤククワ
果実がつくこと。主にその収量との関連でいう。
ちゃっ‐か【着荷】チヤク‥
荷物が到着すること。また、その荷物。ちゃくに。
ちゃっか‐てん【着火点】チヤククワ‥
(→)発火点に同じ。
⇒ちゃっ‐か【着火】
ちゃっかり
行動に抜け目がなく、はた目にはずうずうしく映るさま。「―と同乗する」「―した人」
ちゃっ‐かん【着艦】チヤク‥
①艦に到着すること。
②飛行機が航空母艦などの甲板に降着すること。
ちゃ‐つき【茶坏】
茶を飲むのに用いた陶器。後世の茶碗の類。
ちゃっき‐と
〔副〕
きちんと、美しく着物を着るさま。〈日葡辞書〉
ちゃっきり‐ちゃっ‐と
〔副〕
素早く。簡単に。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「此お礼が―つい言うて済む事かいな」
ちゃっきり‐ぶし【ちゃっきり節】
静岡鉄道の依頼により1927年に成った新民謡。北原白秋作詞、町田嘉章作曲。茶切り鋏の音を囃子詞はやしことばにする。
ちゃっ‐きん【着金】チヤク‥
送金が到着すること。
チャック
ジッパー・ファスナーのこと。商標名。
チャック【chuck】
①ドリルの、刃を取り付ける部分。
②旋盤で加工物をつかむ万力。
⇒チャック‐リーマー【chucking reamer】
チャック‐リーマー【chucking reamer】
工作機械に用いるリーマー。手回しリーマーに比し、柄の形が異なり、テーパーで旋盤・ボール盤のテーパー孔に合わされる。機械リーマー。
⇒チャック【chuck】
ちゃっ‐け【嫡家】チヤク‥
正統の血筋の家。本家。ちゃくか。
ちゃ‐づけ【茶漬】
①飯に熱い茶をかけたもの。茶漬飯。「何なら―」
茶漬
撮影:関戸 勇
②粗末な食事。簡単な食事。
⇒ちゃづけ‐や【茶漬屋】
ちゃづけ‐や【茶漬屋】
①茶漬飯を食べさせる店。
②手軽な小料理屋。
⇒ちゃ‐づけ【茶漬】
ちゃっ‐けん【着剣】チヤク‥
銃の先に銃剣をつけること。
ちゃっ‐こ【着袴】チヤク‥
①はかまをはくこと。
②(→)袴着はかまぎに同じ。
ちゃっ‐こう【着工】チヤク‥
工事に着手すること。
ちゃっ‐こう【着港】チヤクカウ
船が港に着くこと。入港。
ちゃっこう‐りょう【着香料】チヤクカウレウ
食品に匂いをつけるために用いる香料。
ちゃっ‐こく【着国】チヤク‥
国もとに到着すること。日葡辞書「ゴチャッコクナサレタ」
ちゃ‐づつ【茶筒】
製茶を貯えておく筒形の容器。
チャッティースガル【Chhattisgarh】
インド中部の州。2000年マッディヤ‐プラデシュ州東南部が分離して成立。主な産業は農業。鉱山資源も豊富。州都ライプル。
チャット【chat】
(おしゃべり・雑談の意)インターネットやパソコン通信でリアルタイムに複数の人がメッセージのやりとりを行うこと。
ちゃっ‐と
〔副〕
①すみやかに。す早く。狂言、文荷ふみにない「ゆさんをしをつて―帰らぬ」
②手軽に。ちょっと。ちゃと。中華若木詩抄「―見る処は一向機を忘れて無念無心にして」
チャツネ【caṭnī ヒンディー】
インド料理の薬味。マンゴーなどの果物や野菜に種々の香辛料・酢・砂糖などを加えてジャム状に煮詰めたもの。カレーなどの薬味に用いる。
チャップ【chop】
⇒チョップ1
チャップマン【George Chapman】
イギリスの劇作家・詩人・翻訳家。ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」の英訳者。(1559頃〜1634)
チャップリン【Charles Chaplin】
映画俳優・監督。ロンドン生れ。哀調をたたえた滑稽味をもつ独特のしぐさと扮装で、弱者・貧者の悲哀と現代西欧社会の不平等への怒りを表現。作「黄金狂時代」「街の灯」「モダン‐タイムス」「ライムライト」など。(1889〜1977)
チャップリン(1)
提供:毎日新聞社
チャップリン(2)
提供:毎日新聞社
⇒チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
(チャップリンの扮する主人公がつけたことによる)剃りせばめて短くした鼻髭。
⇒チャップリン【Charles Chaplin】
ちゃ‐つぼ【茶壺】
①製茶を貯えておく壺。
茶壺
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
②茶道具で、葉茶を貯える陶製の大形の壺。葉茶壺。
ちゃつぼ【茶壺】
狂言。悪者が他人の茶壺をわが物だと言って争いになり、目代もくだいに入日記いれにっきを聞かれてごまかすのに苦心する。
ちゃ‐つみ【茶摘み】
晩春から夏の初めに、茶の木の芽を摘みとること。茶の葉を摘むこと。また、その人。〈[季]春〉
⇒ちゃつみ‐うた【茶摘み歌】
ちゃつみ‐うた【茶摘み歌】
労作民謡の一つ。茶摘みの時にうたう歌。「み代は治まる御物もつはつまるなほも上様末繁昌」「宇治は茶どころ茶は縁どころ娘やりたや婿ほしや」の類。〈[季]春〉
⇒ちゃ‐つみ【茶摘み】
ちゃつ・る
〔他四〕
ちょっと切る。ちょつる。浄瑠璃、国性爺後日合戦「ちよつと―・りちよつと切り」
ちゃづ・る
〔自四〕
(江戸の通語)茶漬飯を食べる。茶漬飯を「ちゃづり」とも称した。遊子方言「これ新や―・らせろ」
ちゃ‐てい【茶亭】
ちゃみせ。かけぢゃや。茶屋。
ちゃ‐てい【茶庭】
⇒ちゃにわ
ちゃ‐てん【茶店】
ちゃみせ。茶屋。さてん。
ちゃ‐と
〔副〕
「ちゃっと」に同じ。
チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】
アフリカ中部、サハラ砂漠の南に接する共和国。もとフランス領。1960年独立。面積128万平方キロメートル。人口832万(2001)。首都ウンジャメナ。→アフリカ(図)。
⇒チャド‐こ【チャド湖】
ちゃ‐とう【茶陶】‥タウ
茶の湯に用いる陶器。
ちゃ‐とう【茶湯】‥タウ
茶を煎じ出した湯。仏前に供える。おちゃとう。狂言、通円「よしありげに―を手向けおかれて候」
⇒ちゃとう‐ご【茶湯子】
⇒ちゃとう‐てんもく【茶湯天目】
⇒ちゃとう‐び【茶湯日】
ちゃ‐とう【茶鐺】‥タウ
①茶釜。
②鑵子かんす。
ちゃ‐どう【茶道】‥ダウ
①茶の湯によって精神を修養し、交際礼法を究める道。室町時代、村田珠光を祖とし、武野紹鴎を経て、千利休に至ってこれを大成、禅の精神を取り入れ、簡素静寂を本体とする侘茶わびちゃをひろめた。利休の子孫は、表千家・裏千家・武者小路千家の3家に分かれて今に伝わり、その他門流多く、三斎流・織部流・遠州流・藪内流・石州流・宗徧流・庸軒流などの分派を生じた。さどう。
②茶の湯をもって仕える者。茶頭。
⇒ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】
チャドウィック【James Chadwick】
イギリスの原子物理学者。中性子を発見。ノーベル賞。(1891〜1974)
チャドウィック【Lynn Chadwick】
イギリスの彫刻家。人体・動物を題材に、鋭角的な鉄彫刻を制作。(1914〜2003)
ちゃ‐どうぐ【茶道具】‥ダウ‥
茶の湯の道具。茶器。
ちゃとう‐ご【茶湯子】‥タウ‥
年をとってから生まれた末子。位牌子いはいご。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃとう‐てんもく【茶湯天目】‥タウ‥
仏前に供える茶湯を入れる天目。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃとう‐び【茶湯日】‥タウ‥
茶湯を仏前に供える一定の日。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】‥ダウバウ‥
(→)茶坊主ちゃぼうず1に同じ。
⇒ちゃ‐どう【茶道】
ちゃ‐どき【茶時】
①茶を摘む時期。狂言、簸屑「―に簸屑ひくずを大分のけて置いた」
②茶を飲む時刻。
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。開張2(雄)〜3(雌)センチメートル。年2回発生し、幼虫は茶・椿・山茶花の葉を食害。幼虫・成虫・繭には毒毛があり、人体がこれに触れると激しいかゆみと痛みを覚え、皮膚に赤い斑点を生ずる。幼虫を茶毛虫ちゃけむしという。
チャド‐こ【チャド湖】
アフリカ中部の湖。チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーン4カ国の境界に位置する。水面の季節変動が激しく、面積が増減。
⇒チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】
ちゃ‐どころ【茶所】
①茶を多く産する土地。茶の名産地。
②社寺などで参詣人に茶を供する所。お茶所ちゃしょ。
③茶店。
チャトランガ【chaturanga】
(もとサンスクリット語で「四つの部分」の意)インド発祥の、チェスや将棋の起源とされるゲーム。
チャドル【chādor ペルシア】
イランなどのイスラム教徒の女性が着用する伝統的な黒い外衣。顔を残し、頭から手首・足首までをゆったりと覆う。
ちゃっ‐か【着火】チヤククワ
火をつけること。火がつくこと。点火。
⇒ちゃっか‐てん【着火点】
ちゃっ‐か【着果】チヤククワ
果実がつくこと。主にその収量との関連でいう。
ちゃっ‐か【着荷】チヤク‥
荷物が到着すること。また、その荷物。ちゃくに。
ちゃっか‐てん【着火点】チヤククワ‥
(→)発火点に同じ。
⇒ちゃっ‐か【着火】
ちゃっかり
行動に抜け目がなく、はた目にはずうずうしく映るさま。「―と同乗する」「―した人」
ちゃっ‐かん【着艦】チヤク‥
①艦に到着すること。
②飛行機が航空母艦などの甲板に降着すること。
ちゃ‐つき【茶坏】
茶を飲むのに用いた陶器。後世の茶碗の類。
ちゃっき‐と
〔副〕
きちんと、美しく着物を着るさま。〈日葡辞書〉
ちゃっきり‐ちゃっ‐と
〔副〕
素早く。簡単に。浄瑠璃、ひらかな盛衰記「此お礼が―つい言うて済む事かいな」
ちゃっきり‐ぶし【ちゃっきり節】
静岡鉄道の依頼により1927年に成った新民謡。北原白秋作詞、町田嘉章作曲。茶切り鋏の音を囃子詞はやしことばにする。
ちゃっ‐きん【着金】チヤク‥
送金が到着すること。
チャック
ジッパー・ファスナーのこと。商標名。
チャック【chuck】
①ドリルの、刃を取り付ける部分。
②旋盤で加工物をつかむ万力。
⇒チャック‐リーマー【chucking reamer】
チャック‐リーマー【chucking reamer】
工作機械に用いるリーマー。手回しリーマーに比し、柄の形が異なり、テーパーで旋盤・ボール盤のテーパー孔に合わされる。機械リーマー。
⇒チャック【chuck】
ちゃっ‐け【嫡家】チヤク‥
正統の血筋の家。本家。ちゃくか。
ちゃ‐づけ【茶漬】
①飯に熱い茶をかけたもの。茶漬飯。「何なら―」
茶漬
撮影:関戸 勇
②粗末な食事。簡単な食事。
⇒ちゃづけ‐や【茶漬屋】
ちゃづけ‐や【茶漬屋】
①茶漬飯を食べさせる店。
②手軽な小料理屋。
⇒ちゃ‐づけ【茶漬】
ちゃっ‐けん【着剣】チヤク‥
銃の先に銃剣をつけること。
ちゃっ‐こ【着袴】チヤク‥
①はかまをはくこと。
②(→)袴着はかまぎに同じ。
ちゃっ‐こう【着工】チヤク‥
工事に着手すること。
ちゃっ‐こう【着港】チヤクカウ
船が港に着くこと。入港。
ちゃっこう‐りょう【着香料】チヤクカウレウ
食品に匂いをつけるために用いる香料。
ちゃっ‐こく【着国】チヤク‥
国もとに到着すること。日葡辞書「ゴチャッコクナサレタ」
ちゃ‐づつ【茶筒】
製茶を貯えておく筒形の容器。
チャッティースガル【Chhattisgarh】
インド中部の州。2000年マッディヤ‐プラデシュ州東南部が分離して成立。主な産業は農業。鉱山資源も豊富。州都ライプル。
チャット【chat】
(おしゃべり・雑談の意)インターネットやパソコン通信でリアルタイムに複数の人がメッセージのやりとりを行うこと。
ちゃっ‐と
〔副〕
①すみやかに。す早く。狂言、文荷ふみにない「ゆさんをしをつて―帰らぬ」
②手軽に。ちょっと。ちゃと。中華若木詩抄「―見る処は一向機を忘れて無念無心にして」
チャツネ【caṭnī ヒンディー】
インド料理の薬味。マンゴーなどの果物や野菜に種々の香辛料・酢・砂糖などを加えてジャム状に煮詰めたもの。カレーなどの薬味に用いる。
チャップ【chop】
⇒チョップ1
チャップマン【George Chapman】
イギリスの劇作家・詩人・翻訳家。ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」の英訳者。(1559頃〜1634)
チャップリン【Charles Chaplin】
映画俳優・監督。ロンドン生れ。哀調をたたえた滑稽味をもつ独特のしぐさと扮装で、弱者・貧者の悲哀と現代西欧社会の不平等への怒りを表現。作「黄金狂時代」「街の灯」「モダン‐タイムス」「ライムライト」など。(1889〜1977)
チャップリン(1)
提供:毎日新聞社
チャップリン(2)
提供:毎日新聞社
⇒チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
(チャップリンの扮する主人公がつけたことによる)剃りせばめて短くした鼻髭。
⇒チャップリン【Charles Chaplin】
ちゃ‐つぼ【茶壺】
①製茶を貯えておく壺。
茶壺
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
②茶道具で、葉茶を貯える陶製の大形の壺。葉茶壺。
ちゃつぼ【茶壺】
狂言。悪者が他人の茶壺をわが物だと言って争いになり、目代もくだいに入日記いれにっきを聞かれてごまかすのに苦心する。
ちゃ‐つみ【茶摘み】
晩春から夏の初めに、茶の木の芽を摘みとること。茶の葉を摘むこと。また、その人。〈[季]春〉
⇒ちゃつみ‐うた【茶摘み歌】
ちゃつみ‐うた【茶摘み歌】
労作民謡の一つ。茶摘みの時にうたう歌。「み代は治まる御物もつはつまるなほも上様末繁昌」「宇治は茶どころ茶は縁どころ娘やりたや婿ほしや」の類。〈[季]春〉
⇒ちゃ‐つみ【茶摘み】
ちゃつ・る
〔他四〕
ちょっと切る。ちょつる。浄瑠璃、国性爺後日合戦「ちよつと―・りちよつと切り」
ちゃづ・る
〔自四〕
(江戸の通語)茶漬飯を食べる。茶漬飯を「ちゃづり」とも称した。遊子方言「これ新や―・らせろ」
ちゃ‐てい【茶亭】
ちゃみせ。かけぢゃや。茶屋。
ちゃ‐てい【茶庭】
⇒ちゃにわ
ちゃ‐てん【茶店】
ちゃみせ。茶屋。さてん。
ちゃ‐と
〔副〕
「ちゃっと」に同じ。
チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】
アフリカ中部、サハラ砂漠の南に接する共和国。もとフランス領。1960年独立。面積128万平方キロメートル。人口832万(2001)。首都ウンジャメナ。→アフリカ(図)。
⇒チャド‐こ【チャド湖】
ちゃ‐とう【茶陶】‥タウ
茶の湯に用いる陶器。
ちゃ‐とう【茶湯】‥タウ
茶を煎じ出した湯。仏前に供える。おちゃとう。狂言、通円「よしありげに―を手向けおかれて候」
⇒ちゃとう‐ご【茶湯子】
⇒ちゃとう‐てんもく【茶湯天目】
⇒ちゃとう‐び【茶湯日】
ちゃ‐とう【茶鐺】‥タウ
①茶釜。
②鑵子かんす。
ちゃ‐どう【茶道】‥ダウ
①茶の湯によって精神を修養し、交際礼法を究める道。室町時代、村田珠光を祖とし、武野紹鴎を経て、千利休に至ってこれを大成、禅の精神を取り入れ、簡素静寂を本体とする侘茶わびちゃをひろめた。利休の子孫は、表千家・裏千家・武者小路千家の3家に分かれて今に伝わり、その他門流多く、三斎流・織部流・遠州流・藪内流・石州流・宗徧流・庸軒流などの分派を生じた。さどう。
②茶の湯をもって仕える者。茶頭。
⇒ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】
チャドウィック【James Chadwick】
イギリスの原子物理学者。中性子を発見。ノーベル賞。(1891〜1974)
チャドウィック【Lynn Chadwick】
イギリスの彫刻家。人体・動物を題材に、鋭角的な鉄彫刻を制作。(1914〜2003)
ちゃ‐どうぐ【茶道具】‥ダウ‥
茶の湯の道具。茶器。
ちゃとう‐ご【茶湯子】‥タウ‥
年をとってから生まれた末子。位牌子いはいご。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃとう‐てんもく【茶湯天目】‥タウ‥
仏前に供える茶湯を入れる天目。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃとう‐び【茶湯日】‥タウ‥
茶湯を仏前に供える一定の日。
⇒ちゃ‐とう【茶湯】
ちゃどう‐ぼうず【茶道坊主】‥ダウバウ‥
(→)茶坊主ちゃぼうず1に同じ。
⇒ちゃ‐どう【茶道】
ちゃ‐どき【茶時】
①茶を摘む時期。狂言、簸屑「―に簸屑ひくずを大分のけて置いた」
②茶を飲む時刻。
ちゃ‐どくが【茶毒蛾】
ドクガ科のガ。開張2(雄)〜3(雌)センチメートル。年2回発生し、幼虫は茶・椿・山茶花の葉を食害。幼虫・成虫・繭には毒毛があり、人体がこれに触れると激しいかゆみと痛みを覚え、皮膚に赤い斑点を生ずる。幼虫を茶毛虫ちゃけむしという。
チャド‐こ【チャド湖】
アフリカ中部の湖。チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーン4カ国の境界に位置する。水面の季節変動が激しく、面積が増減。
⇒チャド【Tchad フランス・Chad イギリス】
ちゃ‐どころ【茶所】
①茶を多く産する土地。茶の名産地。
②社寺などで参詣人に茶を供する所。お茶所ちゃしょ。
③茶店。
チャトランガ【chaturanga】
(もとサンスクリット語で「四つの部分」の意)インド発祥の、チェスや将棋の起源とされるゲーム。
チャドル【chādor ペルシア】
イランなどのイスラム教徒の女性が着用する伝統的な黒い外衣。顔を残し、頭から手首・足首までをゆったりと覆う。
広辞苑 ページ 12702 での【○茶茶を入れる】単語。