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○何時にないいつにない🔗🔉

○何時にないいつにない 平生とはちがったさまである。 ⇒いつ【何時】 いつ‐にゅう溢乳】 乳児が乳を飲みすぎて、口から乳をはき出すこと。授乳直後のものをいい、病的なものではない。→吐乳 いつ‐ぬさ厳幣】 神事に奉仕する者が頭にかぶる木綿鬘ゆうかずら。祝詞、神賀詞「―の緒結び」 いつねん逸然】 明みんの黄檗おうばく僧。浙江の人。1644年(正保1)長崎に来日。長崎興福寺第3代住持。隠元の日本招請に尽力。人物画・仏画に秀れ、最新の中国画風を伝える。(1600〜1668一説に1601〜1668) いつ‐ねんごう逸年号‥ガウ 「私年号」参照。 いつ‐の‐おはばり伊都尾羽張‥ヲ‥ (→)「あまのおはばり」に同じ。 いつのことわき稜威言別】 古事記・日本書紀の歌謡183首の注釈書。橘守部著。10巻。1846年(弘化3)頃成る。 いつ‐の‐ちわき稜威道別】 (イツは厳粛の意)威風堂々と道をおしわけゆくさま。神代紀「天の八重たな雲を押し分けて―に道別ちわきて」 いつのちわき稜威道別】 日本書紀の注釈書。橘守部著。12巻。1844年(弘化1)成る。 いつの‐ぶとん五幅蒲団】 表裏ともに五幅の布で仕立てた蒲団。五布いつぬの蒲団。→の(幅)

広辞苑 ページ 1271 での○何時にない単語。