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ちゅう‐すい【虫垂】🔗🔉

ちゅう‐すい虫垂】 盲腸の後内側壁から突出する指状部。人では長さ6〜8センチメートル、径6〜10ミリメートル。中空で曲がり、小孔で盲腸に通じる。粘膜はリンパ組織に富む。しばしば虫垂炎を起こす。虫様突起。 ⇒ちゅうすい‐えん【虫垂炎】

広辞苑 ページ 12772 での虫垂単語。