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ちょう【蝶】テフ🔗🔉

ちょうテフ ①チョウ目のガ以外の昆虫の総称。翅はねは鱗粉と鱗毛により美しい色彩を現し、一対の棍棒状または杓子状の触角を具える。幼虫は毛虫・青虫の類で、草木を食べて成長し、蛹さなぎを経て成虫となる。一般に繭は作らない。種類が多く、日本だけで約250種を数える。胡蝶。蝶々。古名、かわひらこ。〈[季]春〉 ちょう 翅脈 触角 複眼 気門 ②紋所の名。蝶をかたどったもので種類が多い。 ③「胡蝶楽こちょうらく」の略称。 ⇒蝶よ花よ

広辞苑 ページ 12811 での単語。