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ちょうさん‐ぼし【朝三暮四】テウ‥🔗🔉

ちょうさん‐ぼし朝三暮四テウ‥ [列子黄帝](春秋時代、宋の狙公そこうが、手飼の猿にトチの実を与えるのに、朝に三つ暮に四つとしたところ猿たちは少ないと怒り、朝に四つ暮に三つとしたら大いに喜んだという故事) ①目前の違いにばかりこだわって、同じ結果となるのに気がつかないこと。朝四暮三。 ②口先でうまく人をだますこと。 ③生計。くらし。「―の資たすけ

広辞苑 ページ 12845 での朝三暮四単語。