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ちょうせん‐ごみし【朝鮮五味子】テウ‥🔗🔉

ちょうせん‐ごみし朝鮮五味子テウ‥ マツブサ科の落葉蔓性低木。山地に自生。葉は楕円形、長さ約7センチメートル。雌雄異株。夏季、帯黄白色の芳香ある花を開き、秋、鮮紅色の果実を穂状につける。果実を乾したものが漢方生薬の五味子で、強壮・鎮咳・収斂・止瀉薬とする。五味子。 チョウセンゴミシ 提供:OPO ⇒ちょうせん【朝鮮】

広辞苑 ページ 12875 での朝鮮五味子単語。