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ちょうど‐がけ【調度懸】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうど‐がけ【調度懸】テウ‥
①平安時代、朝廷で儀式の際、弓矢を持って供奉ぐぶした役。
②武家時代、弓矢を持って従った役。調度持。宇治拾遺物語18「利仁が供には―・舎人・雑色ひとり」
③江戸時代、弓矢を立てて飾りとした台。弓2張を左右に並べ、その中央に箙えびらを作りつけにして矢を立てておいたもの。
調度懸
④侍烏帽子に掛けるひも。頂頭掛ちょうずかけ。
⇒ちょう‐ど【調度】

広辞苑 ページ 12894 での【調度懸】単語。
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広辞苑 ページ 12894 での【調度懸】単語。