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ちょうふく‐じゅせい【重複受精】🔗🔉

ちょうふく‐じゅせい重複受精】 被子植物に特有の受精形式。雌しべの柱頭についた花粉から伸びた花粉管が胚嚢に到達すると、2個の雄核がそれぞれ卵核および極核と合体する現象。これによって前者から胚が、後者からは胚乳が形成される。 ⇒ちょう‐ふく【重複】

広辞苑 ページ 12905 での重複受精単語。