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「つ」の濁音。鎌倉時代まで舌尖有声破裂音〔du〕であったが、後に舌尖有声破裂摩擦音〔dzu〕となり、室町末期には「ず」〔zu〕と混同し始め、現在一般には「づ」「ず」の区別はない。

広辞苑 ページ 13004 での単語。