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つゆ‐ちり【露塵】🔗🔉

つゆ‐ちり露塵】 ①極めてわずかなもののたとえ。平家物語1「日ごろのとがは―ほども残らず」 ②棄てて顧みないもののたとえ。浄瑠璃、信州川中島合戦「駈け抜け切り抜け受けつはづしつ、命を―」

広辞苑 ページ 13272 での露塵単語。