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○テープを切るテープをきる🔗⭐🔉
○テープを切るテープをきる
競走などで1着となる。
⇒テープ【tape】
テーベ【Thebai】
古代ギリシア、ボイオティア地方の都市。前371年スパルタに代わって全ギリシアの覇権を握ったが、のちマケドニアに敗れ、前335年アレクサンドロス大王に破壊された。古神殿の遺跡がある。古代ギリシア語名テバイ。
テーベ【Thebes】
古代エジプトの首都。「百門の都」と称した。ナイル川中流の両岸にまたがって営まれ、前2000年頃から首都、前16世紀〜前10世紀頃まで繁栄、ナイル川三角洲地方が発達するとともに衰えた。アモン神崇拝の中心都市で、ルクソル神殿・カルナク神殿・ツタンク=アーメン王の墳墓など多くの遺跡があり、世界遺産。
ルクソル神殿
提供:JTBフォト
カルナック神殿(1)
提供:JTBフォト
カルナック神殿(2)
提供:JTBフォト
テー‐ベー【TB】
(Tuberkulose ドイツから)結核症、特に肺結核のこと。
テーマ【Thema ドイツ】
主題。題目。
⇒テーマ‐しょうせつ【テーマ小説】
⇒テーマ‐ソング
⇒テーマ‐パーク
⇒テーマ‐ミュージック
テーマ‐しょうせつ【テーマ小説】‥セウ‥
気分・情調や筋の展開・思想などを主とせず、ある問題やそれについての作者の見解に重点を置いて書かれた小説。主題小説。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐ソング
(和製語Thema song)主題歌。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐パーク
(和製語Thema park)催し物や展示物をある主題のもとに統一して構成した遊園地。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐ミュージック
(和製語Thema music)主題音楽。主題曲。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テームズ【Thames】
⇒テムズ
デーメル【Richard Dehmel】
ドイツの詩人。抒情詩「二人の人間」など。(1863〜1920)
デーモン【demon イギリス・Dämon ドイツ】
悪魔。鬼神。
テーラー【tailor】
洋服、特に男子服の仕立屋。
⇒テーラー‐メード【tailor-made】
テーラー‐システム【Taylor system】
(→)科学的管理法に同じ。
テーラード【tailored】
(男物仕立ての意)婦人服で、男物の背広のようにかたい感じの仕立て。「―‐スーツ」
⇒テーラード‐カラー【tailored collar】
テーラード‐カラー【tailored collar】
背広など男物仕立ての服に見られるような、刻みのある襟。背広襟。→カラー(図)
⇒テーラード【tailored】
テーラー‐メード【tailor-made】
一人一人に合わせて仕立てられること。「―のアイアン」
⇒テーラー【tailor】
てえり【者】テヘリ
(「と言へり」の約)…と言っている。古く詔勅・上奏文などに用いた語。後世、日記・記録などに「者」字を「てへり」と読んで伝えている。将門記「悪名の後に流つたわることを吟なげく―」
デーリー【daily】
日刊刊行物。多く新聞の名称に用いる。
デーリー‐エキスプレス【Daily Express】
イギリスの日刊全国新聞。保守系の大衆紙。1900年創刊。
デーリー‐テレグラフ【Daily Telegraph】
イギリスの日刊全国新聞。論調は保守的。1855年創刊。
デーリー‐ミラー【Daily Mirror】
イギリスの日刊新聞。労働党系の大衆紙。1903年創刊。
デーリー‐メール【Daily Mail】
イギリスの日刊全国新聞。保守党系の大衆紙。1896年創刊。
テール【tael・両】
中国の重量および旧式銀貨の単位に対する外国人の称呼。
テール【tail】
①尾。
②後尾。乗物などにいう。
⇒テール‐エンド【tail-end】
⇒テール‐ランプ【tail lamp】
テール‐エンド【tail-end】
競技で、最下級の成績。最下位。びり。
⇒テール【tail】
テール‐ランプ【tail lamp】
尾灯。テールライト。
⇒テール【tail】
てえれ‐ば【者】テヘレバ
〔接続〕
(「と言へれば」の約)…と言っているから。されば。平家物語4「―、ことに合力いたして、当寺の破滅を助けられば」
でえんす
〔助動〕
(→)「でえす」に同じ。浄瑠璃、加増曾我「これなるは化粧坂の少将といふアア慮外ながら大夫―」
て‐おい【手負い】‥オヒ
攻撃を受けて傷を負うこと。負傷。また、その者。平家物語9「―をば肩にかけ、うしろへ引き退くもあり」。「―の獣」
⇒ておい‐じし【手負い猪】
ておい‐じし【手負い猪】‥オヒ‥
傷ついた猪。
⇒て‐おい【手負い】
て‐おおい【手覆い】‥オホヒ
手の甲をおおう具。手甲てっこう。たおおい。
テオーリア【theoria ギリシア】
〔哲〕実践的関与の立場を離れて精神の眼で物の本質を知的に見ること。観照。観想。理論。
て‐おき【手置】
常に心を用いて取り扱っておくこと。「―がわるい」
デオキシ‐リボース【deoxyribose】
分子式C5H10O4 リボースの水酸基の一つが水素に置換された糖。デオキシリボ核酸(DNA)の構成成分。
デオキシ‐リボかくさん【デオキシリボ核酸】
(deoxyribonucleic acid)五炭糖の一種デオキシリボースを含む核酸。細胞核内の染色体の重要成分。遺伝子の本体として遺伝情報の保存・複製に関与、リボ核酸と共に、生体の種や組織に固有の蛋白質生合成を支配する。DNAと略称。
テオグニス【Theognis】
ギリシアの詩人。前6〜5世紀の人。古代ギリシア人の人生知がふんだんに歌いこまれた「詩集」が現存。
テオクリトス【Theokritos】
シチリア島出身の古代ギリシアの詩人。前3世紀前半の人。牧歌の創始者で、小叙事詩・頌歌・祝婚歌・エピグラムなども残す。
て‐おくれ【手後れ・手遅れ】
なすべき時期に間に合わないこと。手当・処置のおくれること。「―にならないよう」「もはや―だ」
で‐おく・れる【出遅れる】
〔自下一〕
出発するのが遅れる。活動を始めるのが遅れる。「選挙戦に―・れる」
て‐おけ【手桶】‥ヲケ
①把手とってのついた桶。
手桶
②茶道で用いる漆塗りの手桶型の水指。真しん塗りのものを真の手桶という。
手桶
て‐おし【手押し】
①(機械や牛馬の力を借りずに)手で押すこと。
②一人の片手で艪ろを押してこげるほどの小さい舟。
⇒ておし‐ぐるま【手押し車】
⇒ておし‐ポンプ【手押しポンプ】
ておし‐ぐるま【手押し車】
本体につけた取っ手をつかんで後方から押し進める車。
⇒て‐おし【手押し】
ておし‐ポンプ【手押しポンプ】
手で押して水を吸い上げる最も簡単なポンプ。→吸上げポンプ
⇒て‐おし【手押し】
て‐おち【手落ち】
手続・手段に欠点・不備のあること。おちど。てぬかり。てぬけ。「―がないか点検する」「当方の―です」
テオティワカン‐ぶんめい【テオティワカン文明】
(Teotihuacán)紀元前2世紀から後6世紀にかけて、現メキシコ市北東のテオティワカンを中心に栄えた都市文明。太陽と月のピラミッドなどの巨大建造物で著名。
テオドシウス【Theodosius】
①(大帝)古代ローマ皇帝。異教を禁じ正統キリスト教を国教化した。死後、ローマ帝国の東西二分体制が確立。(346〜395)
②(2世)東ローマ皇帝。アルカディウス帝の子。438年「テオドシウス法典」を編集。(401〜450)
テオドラ【Theodora】
東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世(大帝)の皇后。才略に富み、剛胆で、帝の統治に絶大な影響力を及ぼした。( 〜548)
デオドラント【deodorant】
不快なにおいを除いたり防止したりするもの。臭気止め。
て‐おとり【手劣り】
技量が他に劣ること。また、その人。〈日葡辞書〉↔手勝てまさり
て‐おどり【手踊】‥ヲドリ
①すわりながら、手だけを動かしてする踊。
②三味線につれてする踊。歌舞伎所作事に対していう。
③浄瑠璃所作事のうち、手に何も持たないでする踊。
④多人数そろって同じ手振でする踊。盆踊の類。
⑤軽快を旨とし表情を主としない簡単な踊。
て‐おの【手斧】‥ヲノ
⇒ちょうな。万葉集7「殆ほとほとしくに―取らえぬ」
テオフィリン【theophylline】
分子式C7H8N4O2 アルカロイドの一つ。茶の葉に含まれる。テオブロミンの異性体。メチル化するとカフェインになる。無色の結晶。気管支拡張剤として用いる。
テオフラストス【Theophrastos】
ギリシアの哲学者。アリストテレスの弟子で、その後継者。著「形而上学」「植物誌」「人さまざま」。テオプラストス。(前373頃〜前287頃)
テオブロミン【theobromine】
分子式C7H8N4O2 アルカロイドの一つ。ココアの種子中に含まれる。テオフィリンの異性体。メチル化するとカフェインになる。苦味のある結晶。利尿作用がある。
て‐おぼえ【手覚え】
経験によって自然に身につくこと。また、その身についたもの。狂言、武悪「さてその方にも―の物があらうずれども」
て‐おも・い【手重い】
〔形〕[文]ておも・し(ク)
①動作がのろい。日葡辞書「テヲモイヒト」
②たやすくない。おっくうである。
③取扱いが丁重である。↔手軽い
て‐おり【手織】
機械でなく、簡単な織機を用いて手で織ること。また、自家で織ること。その織物。「―の紬つむぎ」
⇒ており‐じま【手織縞】
⇒ており‐ぬのこ【手織布子】
⇒ており‐ばた【手織機】
⇒ており‐もめん【手織木綿】
ており‐じま【手織縞】
手織りの縞物。田舎縞。好色五人女3「もめんの―を着て、そのうらさへつぎつぎを」
⇒て‐おり【手織】
ており‐ぬのこ【手織布子】
手織りの布で仕立てた綿入れ。
⇒て‐おり【手織】
ており‐ばた【手織機】
人の手足で動かす織機。
⇒て‐おり【手織】
ており‐もめん【手織木綿】
手織りの木綿織物。
⇒て‐おり【手織】
で‐おんな【出女】‥ヲンナ
①江戸時代、各地の旅宿にいた淫売女。おじゃれ。世間胸算用1「東海道関の地蔵に近き旅籠はたご屋の―せし時」
②江戸時代、江戸から関所を通過して地方へ行く女。→入鉄砲出女いりでっぽうでおんな
て‐か【手下】
てした。配下。
でか
(隠語。「かくそで(角袖)」の倒語からという)刑事。
デカ【deca】
(もとギリシア語で10の意)10倍を表す単位の接頭語。記号da 「―メートル」
カルナック神殿(1)
提供:JTBフォト
カルナック神殿(2)
提供:JTBフォト
テー‐ベー【TB】
(Tuberkulose ドイツから)結核症、特に肺結核のこと。
テーマ【Thema ドイツ】
主題。題目。
⇒テーマ‐しょうせつ【テーマ小説】
⇒テーマ‐ソング
⇒テーマ‐パーク
⇒テーマ‐ミュージック
テーマ‐しょうせつ【テーマ小説】‥セウ‥
気分・情調や筋の展開・思想などを主とせず、ある問題やそれについての作者の見解に重点を置いて書かれた小説。主題小説。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐ソング
(和製語Thema song)主題歌。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐パーク
(和製語Thema park)催し物や展示物をある主題のもとに統一して構成した遊園地。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テーマ‐ミュージック
(和製語Thema music)主題音楽。主題曲。
⇒テーマ【Thema ドイツ】
テームズ【Thames】
⇒テムズ
デーメル【Richard Dehmel】
ドイツの詩人。抒情詩「二人の人間」など。(1863〜1920)
デーモン【demon イギリス・Dämon ドイツ】
悪魔。鬼神。
テーラー【tailor】
洋服、特に男子服の仕立屋。
⇒テーラー‐メード【tailor-made】
テーラー‐システム【Taylor system】
(→)科学的管理法に同じ。
テーラード【tailored】
(男物仕立ての意)婦人服で、男物の背広のようにかたい感じの仕立て。「―‐スーツ」
⇒テーラード‐カラー【tailored collar】
テーラード‐カラー【tailored collar】
背広など男物仕立ての服に見られるような、刻みのある襟。背広襟。→カラー(図)
⇒テーラード【tailored】
テーラー‐メード【tailor-made】
一人一人に合わせて仕立てられること。「―のアイアン」
⇒テーラー【tailor】
てえり【者】テヘリ
(「と言へり」の約)…と言っている。古く詔勅・上奏文などに用いた語。後世、日記・記録などに「者」字を「てへり」と読んで伝えている。将門記「悪名の後に流つたわることを吟なげく―」
デーリー【daily】
日刊刊行物。多く新聞の名称に用いる。
デーリー‐エキスプレス【Daily Express】
イギリスの日刊全国新聞。保守系の大衆紙。1900年創刊。
デーリー‐テレグラフ【Daily Telegraph】
イギリスの日刊全国新聞。論調は保守的。1855年創刊。
デーリー‐ミラー【Daily Mirror】
イギリスの日刊新聞。労働党系の大衆紙。1903年創刊。
デーリー‐メール【Daily Mail】
イギリスの日刊全国新聞。保守党系の大衆紙。1896年創刊。
テール【tael・両】
中国の重量および旧式銀貨の単位に対する外国人の称呼。
テール【tail】
①尾。
②後尾。乗物などにいう。
⇒テール‐エンド【tail-end】
⇒テール‐ランプ【tail lamp】
テール‐エンド【tail-end】
競技で、最下級の成績。最下位。びり。
⇒テール【tail】
テール‐ランプ【tail lamp】
尾灯。テールライト。
⇒テール【tail】
てえれ‐ば【者】テヘレバ
〔接続〕
(「と言へれば」の約)…と言っているから。されば。平家物語4「―、ことに合力いたして、当寺の破滅を助けられば」
でえんす
〔助動〕
(→)「でえす」に同じ。浄瑠璃、加増曾我「これなるは化粧坂の少将といふアア慮外ながら大夫―」
て‐おい【手負い】‥オヒ
攻撃を受けて傷を負うこと。負傷。また、その者。平家物語9「―をば肩にかけ、うしろへ引き退くもあり」。「―の獣」
⇒ておい‐じし【手負い猪】
ておい‐じし【手負い猪】‥オヒ‥
傷ついた猪。
⇒て‐おい【手負い】
て‐おおい【手覆い】‥オホヒ
手の甲をおおう具。手甲てっこう。たおおい。
テオーリア【theoria ギリシア】
〔哲〕実践的関与の立場を離れて精神の眼で物の本質を知的に見ること。観照。観想。理論。
て‐おき【手置】
常に心を用いて取り扱っておくこと。「―がわるい」
デオキシ‐リボース【deoxyribose】
分子式C5H10O4 リボースの水酸基の一つが水素に置換された糖。デオキシリボ核酸(DNA)の構成成分。
デオキシ‐リボかくさん【デオキシリボ核酸】
(deoxyribonucleic acid)五炭糖の一種デオキシリボースを含む核酸。細胞核内の染色体の重要成分。遺伝子の本体として遺伝情報の保存・複製に関与、リボ核酸と共に、生体の種や組織に固有の蛋白質生合成を支配する。DNAと略称。
テオグニス【Theognis】
ギリシアの詩人。前6〜5世紀の人。古代ギリシア人の人生知がふんだんに歌いこまれた「詩集」が現存。
テオクリトス【Theokritos】
シチリア島出身の古代ギリシアの詩人。前3世紀前半の人。牧歌の創始者で、小叙事詩・頌歌・祝婚歌・エピグラムなども残す。
て‐おくれ【手後れ・手遅れ】
なすべき時期に間に合わないこと。手当・処置のおくれること。「―にならないよう」「もはや―だ」
で‐おく・れる【出遅れる】
〔自下一〕
出発するのが遅れる。活動を始めるのが遅れる。「選挙戦に―・れる」
て‐おけ【手桶】‥ヲケ
①把手とってのついた桶。
手桶
②茶道で用いる漆塗りの手桶型の水指。真しん塗りのものを真の手桶という。
手桶
て‐おし【手押し】
①(機械や牛馬の力を借りずに)手で押すこと。
②一人の片手で艪ろを押してこげるほどの小さい舟。
⇒ておし‐ぐるま【手押し車】
⇒ておし‐ポンプ【手押しポンプ】
ておし‐ぐるま【手押し車】
本体につけた取っ手をつかんで後方から押し進める車。
⇒て‐おし【手押し】
ておし‐ポンプ【手押しポンプ】
手で押して水を吸い上げる最も簡単なポンプ。→吸上げポンプ
⇒て‐おし【手押し】
て‐おち【手落ち】
手続・手段に欠点・不備のあること。おちど。てぬかり。てぬけ。「―がないか点検する」「当方の―です」
テオティワカン‐ぶんめい【テオティワカン文明】
(Teotihuacán)紀元前2世紀から後6世紀にかけて、現メキシコ市北東のテオティワカンを中心に栄えた都市文明。太陽と月のピラミッドなどの巨大建造物で著名。
テオドシウス【Theodosius】
①(大帝)古代ローマ皇帝。異教を禁じ正統キリスト教を国教化した。死後、ローマ帝国の東西二分体制が確立。(346〜395)
②(2世)東ローマ皇帝。アルカディウス帝の子。438年「テオドシウス法典」を編集。(401〜450)
テオドラ【Theodora】
東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世(大帝)の皇后。才略に富み、剛胆で、帝の統治に絶大な影響力を及ぼした。( 〜548)
デオドラント【deodorant】
不快なにおいを除いたり防止したりするもの。臭気止め。
て‐おとり【手劣り】
技量が他に劣ること。また、その人。〈日葡辞書〉↔手勝てまさり
て‐おどり【手踊】‥ヲドリ
①すわりながら、手だけを動かしてする踊。
②三味線につれてする踊。歌舞伎所作事に対していう。
③浄瑠璃所作事のうち、手に何も持たないでする踊。
④多人数そろって同じ手振でする踊。盆踊の類。
⑤軽快を旨とし表情を主としない簡単な踊。
て‐おの【手斧】‥ヲノ
⇒ちょうな。万葉集7「殆ほとほとしくに―取らえぬ」
テオフィリン【theophylline】
分子式C7H8N4O2 アルカロイドの一つ。茶の葉に含まれる。テオブロミンの異性体。メチル化するとカフェインになる。無色の結晶。気管支拡張剤として用いる。
テオフラストス【Theophrastos】
ギリシアの哲学者。アリストテレスの弟子で、その後継者。著「形而上学」「植物誌」「人さまざま」。テオプラストス。(前373頃〜前287頃)
テオブロミン【theobromine】
分子式C7H8N4O2 アルカロイドの一つ。ココアの種子中に含まれる。テオフィリンの異性体。メチル化するとカフェインになる。苦味のある結晶。利尿作用がある。
て‐おぼえ【手覚え】
経験によって自然に身につくこと。また、その身についたもの。狂言、武悪「さてその方にも―の物があらうずれども」
て‐おも・い【手重い】
〔形〕[文]ておも・し(ク)
①動作がのろい。日葡辞書「テヲモイヒト」
②たやすくない。おっくうである。
③取扱いが丁重である。↔手軽い
て‐おり【手織】
機械でなく、簡単な織機を用いて手で織ること。また、自家で織ること。その織物。「―の紬つむぎ」
⇒ており‐じま【手織縞】
⇒ており‐ぬのこ【手織布子】
⇒ており‐ばた【手織機】
⇒ており‐もめん【手織木綿】
ており‐じま【手織縞】
手織りの縞物。田舎縞。好色五人女3「もめんの―を着て、そのうらさへつぎつぎを」
⇒て‐おり【手織】
ており‐ぬのこ【手織布子】
手織りの布で仕立てた綿入れ。
⇒て‐おり【手織】
ており‐ばた【手織機】
人の手足で動かす織機。
⇒て‐おり【手織】
ており‐もめん【手織木綿】
手織りの木綿織物。
⇒て‐おり【手織】
で‐おんな【出女】‥ヲンナ
①江戸時代、各地の旅宿にいた淫売女。おじゃれ。世間胸算用1「東海道関の地蔵に近き旅籠はたご屋の―せし時」
②江戸時代、江戸から関所を通過して地方へ行く女。→入鉄砲出女いりでっぽうでおんな
て‐か【手下】
てした。配下。
でか
(隠語。「かくそで(角袖)」の倒語からという)刑事。
デカ【deca】
(もとギリシア語で10の意)10倍を表す単位の接頭語。記号da 「―メートル」
広辞苑 ページ 13415 での【○テープを切る】単語。