複数辞典一括検索+

て‐つがい【手結・手番】‥ツガヒ🔗🔉

て‐つがい手結・手番‥ツガヒ (「つがい」は二人を組み合わせる意) ①平安時代、射礼じゃらい・賭射のりゆみ・騎射うまゆみなどの行事で、競技者を左右二組に分け、一人ずつ組み合わせて射技の優劣を競わせること。当日の競技を真手結まてつがい、前日に行う練武を荒手結あらてつがいという。 ②物事をする順序。手順。手はず。

広辞苑 ページ 13487 での手結単語。