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て‐に‐を‐は【弖爾乎波・天爾遠波】🔗🔉

て‐に‐を‐は弖爾乎波・天爾遠波】 (博士家はかせけの用いた「ヲコト点」の四隅の点を、左下から左上・右上・右下の順に読んだことに由来する名称) ①助詞・助動詞・接尾語に用言の語尾を含めた汎称。また、主として助詞・助動詞。てには。 ②助詞の称。 ③「てにをは」の用法。また比喩的に、話のつじつま。 ⇒弖爾乎波が合わない ○弖爾乎波が合わないてにをはがあわない ①「てにをは」の用法が正しくない。 ②話の筋道が整っていない。話のつじつまが合わない。 ⇒て‐に‐を‐は【弖爾乎波・天爾遠波】

広辞苑 ページ 13531 での弖爾乎波単語。