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いのうえ‐きんが【井上金峨】ヰノウヘ‥🔗🔉

いのうえ‐きんが井上金峨ヰノウヘ‥ 江戸中期の儒学者。名は立元。江戸の人。諸学派を折衷した独自の学説を展開。門下に亀田鵬斎・吉田篁墩こうとん・山本北山ら。著「弁徴録」「経義折衷」など。(1732〜1784)→折衷学派⇒いのうえ【井上】

広辞苑 ページ 1366 での井上金峨単語。