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とう‐き【当帰】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐き【当帰】タウ‥
①セリ科の多年草。中部以北の高山帯に生え、高さ約60センチメートル。葉は羽状複葉、光沢がある。夏秋、多数の白色微小な五弁花を散形花序に開き、香気を放つ。乾した根は漢方生薬の当帰(和当帰)として鎮静・通経薬。日本当帰。馬芹。
②中国大陸産のセリ科の多年草。1と近似の別種で、生薬の当帰とする。
⇒とうき‐しゃくやく‐さん【当帰芍薬散】
広辞苑 ページ 13809 での【当帰】単語。
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