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どう‐ちゅう【道中】ダウ‥🔗⭐🔉
どう‐ちゅう【道中】ダウ‥
①道の半ば。途中。〈日葡辞書〉。「―の無事を祈る」
②たび。旅行。
③島原・吉原その他の遊郭で、遊女がある一定の日に盛装して郭内を練り歩くこと。吉原では、花魁おいらんが引手茶屋へ往来するのをいい、その歩き方に内八文字・外八文字などというのがあった。おいらん道中。
⇒どうちゅう‐かご【道中駕籠】
⇒どうちゅう‐がさ【道中笠】
⇒どうちゅう‐かせぎ【道中稼ぎ】
⇒どうちゅう‐き【道中記】
⇒どうちゅう‐ぎ【道中着】
⇒どうちゅう‐ざし【道中差】
⇒どうちゅう‐し【道中師】
⇒どうちゅう‐すがた【道中姿】
⇒どうちゅう‐すがら【道中すがら】
⇒どうちゅう‐すごろく【道中双六】
⇒どうちゅう‐すじ【道中筋】
⇒どうちゅう‐づけ【道中付】
⇒どうちゅうづけ‐の‐おうぎ【道中付の扇】
⇒どうちゅう‐ばおり【道中羽織】
⇒どうちゅう‐はばき【道中脛巾】
⇒どうちゅう‐ぶぎょう【道中奉行】
広辞苑 ページ 13913 での【道中】単語。