複数辞典一括検索+

と‐なん【図南】🔗🔉

と‐なん図南】 [荘子逍遥遊](鵬おおとりが南方に向かって翼をひろげようとする意)遠征を試みること。転じて、大事業をくわだてること。図南鵬翼。「―の志」 ⇒となん‐の‐つばさ【図南の翼】 ○斗南の一人となんのいちにん [新唐書狄仁傑伝「狄公の賢、北斗以南一人にして已む」]天下第一等の人。 ⇒と‐なん【斗南】

広辞苑 ページ 14232 での図南単語。