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○隣の宝を数えるとなりのたからをかぞえる🔗🔉

○隣の宝を数えるとなりのたからをかぞえる 何の役にも立たない行為のたとえ。 ⇒となり【隣】 とな・る隣る】 〔自五〕 ①相接した位置にある。互いにならぶ。 ②特に、家・土地などが相接している。誹風柳多留18「医者と―・つて常不断起こされる」 どな・る怒鳴る】 〔自五〕 ①あらあらしく呼ばわる。大声で呼ぶ。「いくら―・っても出て来ない」 ②声高く叱る。「―・られて泣き出す」 と‐なん斗南】 北斗七星より南、転じて、天下。 ⇒斗南の一人 と‐なん図南】 [荘子逍遥遊](鵬おおとりが南方に向かって翼をひろげようとする意)遠征を試みること。転じて、大事業をくわだてること。図南鵬翼。「―の志」 ⇒となん‐の‐つばさ【図南の翼】

広辞苑 ページ 14232 での○隣の宝を数える単語。