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とりい‐きよなが【鳥居清長】‥ヰ‥🔗🔉

とりい‐きよなが鳥居清長‥ヰ‥ 江戸後期の浮世絵師。俗称、白子屋市兵衛。江戸の人。鳥居清満の門に学び、初めは鳥居風の役者絵を描いたが、次第に美人画に移り、大判のいわゆる清長風の美人画を完成。流麗な描線と明快な色調で天明の浮世絵界を風靡。(1752〜1815) ⇒とりい【鳥居】

広辞苑 ページ 14349 での鳥居清長単語。