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とりのこ‐がみ【鳥の子紙】🔗🔉

とりのこ‐がみ鳥の子紙】 (「鳥の子色の紙」の意)和紙の一種。雁皮がんぴを主原料として漉いた優良紙。平滑・緻密で光沢がある。中古から用いられ、福井県越前市および兵庫県西宮市名塩産出のものが有名。 ⇒とり‐の‐こ【鳥の子】

広辞苑 ページ 14383 での鳥の子紙単語。