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なかじま‐そういん【中島棕隠】🔗🔉

なかじま‐そういん中島棕隠】 江戸後期の漢詩人。京都の人。村瀬栲亭に学び、祇園の繁華を詠んだ連作詩「鴨東竹枝おうとうちくし」で世に知られた。著「棕隠軒集」「都繁昌記」など。(1779〜1855) ⇒なかじま【中島】

広辞苑 ページ 14539 での中島棕隠単語。