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ながた‐とくほん【永田徳本】🔗🔉

ながた‐とくほん永田徳本】 (姓は長田とも)室町後期・江戸初期の医家。知足斎と号。甲斐に長く滞在、甲斐の徳本と称される。張仲景の説を重んじ、古医方の先駆者。著「梅花無尽蔵」「医之弁」など。生没年未詳。 ⇒ながた【永田】

広辞苑 ページ 14546 での永田徳本単語。