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○泣き出しそうな空模様なきだしそうなそらもよう🔗🔉

○泣き出しそうな空模様なきだしそうなそらもよう いまにも雨が降って来そうな天気。 ⇒なき‐だ・す【泣き出す】 なき‐だ・す泣き出す】 〔自五〕 泣きはじめる。「問い詰められて―・す」 ⇒泣き出しそうな空模様 なき‐た・つ泣き立つ】 [一]〔自四〕 声をあげて泣く。枕草子88「昔の蔵人は今年の春夏よりこそ―・ちけれ」 [二]〔自下二〕 ⇒なきたてる(下一) なき‐た・てる泣き立てる】 〔自下一〕[文]なきた・つ(下二) 盛んに泣く。泣きわめく。 なき‐た・てる鳴き立てる】 〔自下一〕[文]なきた・つ(下二) 鳥などが盛んに鳴く。 なぎ‐た・てる薙ぎ立てる】 〔他下一〕[文]なぎた・つ(下二) 勢いはげしく薙ぎ払う。薙ぎまくる。 なき‐たま亡き魂】 死者のたましい。霊魂。亡霊。源氏物語「―ぞいとど悲しき」 なき‐ちら・す鳴き散らす】 〔他四〕 鳥が鳴いて、その羽風で花などを散らす。万葉集17「鶯の―・すらむ春の花」 なき‐つ・く泣き付く】 〔自五〕 ①泣いてすがりつく。 ②泣かんばかりにして救いを求める。哀願する。「上役に―・く」 なき‐つく・す泣き尽くす】 〔他五〕 泣きたいだけ泣く。浜松中納言物語2「声も忍ばず―・し給ふ御けしき」 なき‐つく・す鳴き尽くす】 〔他五〕 鳴けるだけ鳴く。鳴くだけ鳴く。玉葉集「―・す野もせの虫の」 なきっ‐つら泣きっ面】 ナキツラの促音化。 なき‐つら泣き面】 (ナキヅラとも)泣いている顔つき。いまにも泣こうとする顔つき。泣き顔。なきっつら。日葡辞書「ナキヅラ」 ⇒泣き面に蜂

広辞苑 ページ 14598 での○泣き出しそうな空模様単語。