複数辞典一括検索+

○涙を振るってなみだをふるって🔗🔉

○涙を振るってなみだをふるって 悲しい気持や同情する気持を振り捨てて。 ⇒なみだ【涙・涕・泪】 なみ‐てがた並手形】 日本銀行が再割引適格または貸付担保適格と認めている手形(優遇手形)以外の手形。一般手形。 なみ‐と波音】 波の音。なみおと。なみのと。万葉集8「天の川浮き津の―騒くなり」 なみ‐とう並等】 普通の等級。一般の程度。→並4 なみ‐なみ 〔副〕 あふれこぼれるほどに満ちたさま。満々。狂言、水掛聟「隣の田には水が―とある」。「―と注ぐ」 なみ‐なみ並並】 ①ならぶこと。同様なこと。万葉集16「友の―我も依りなむ」 ②(多く打消の語を伴って)普通。あたりまえ。ひととおり。源氏物語夕顔「かやうの―までは思ほしからざりつるを」。「―ならぬ努力」

広辞苑 ページ 14749 での○涙を振るって単語。