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○何と言ってもなんといっても🔗🔉

○何と言ってもなんといっても 他にどのような事情があろうとも。ある事を強調する意を表す。「―これだけは譲れない」 ⇒なん‐と【何と】 なんど‐いろ納戸色】 染色の名。ねずみ色がかった藍あい色。おなんど色。 Munsell color system: 4B4/6 ⇒なん‐ど【納戸】 なん‐とう南東】 東と南との間に当たる方角。ひがしみなみ。東南。巽たつみなん‐とう南唐‥タウ 中国、五代十国の一つ。呉の徐知誥じょちこう(李昪りべん)が建国。都は金陵(南京)。3代で滅んだ。(937〜975) なん‐とう南島‥タウ 南方にある島。特に、琉球諸島あるいは南洋群島を指す。 ⇒なんとう‐ごぞく【南島語族】 なん‐とう軟投】 野球で、変化球を混ぜながら緩球を多く使う投球のスタイル。 なんとう‐ごぞく南島語族‥タウ‥ (→)オーストロネシア語族に同じ。 ⇒なん‐とう【南島】 なん‐と‐か何とか】 ①はっきりしない物事を指す。「―言っていたな」 ②どうにか。苦労しても。「―やりとげたい」「―してくれ」 ③かろうじて。やっと。「―間に合う」 なんど‐かた納戸方】 江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、将軍家の金銀・衣服・調度の出納、大名・旗本以下の献上品および下賜の金品をつかさどった。納戸役。納戸頭。おなんど。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんど‐がまえ納戸構‥ガマヘ (→)帳台構ちょうだいがまえに同じ。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんど‐がみ納戸神】 納戸にまつられる神。西日本に多く、正月の神、田の神などとされる。 ⇒なん‐ど【納戸】 なん‐どき何時】 どの時刻。どのような折。いつ。「いつ―」 なん‐どく難読】 文字の読みにくいこと。漢字の読みがむずかしいこと。「―文字」 なんど‐ぐい納戸食い‥グヒ 納戸のかげなどで物を食うこと。かくしぐい。 ⇒なん‐ど【納戸】 なんと‐しちだいじ南都七大寺(→)七大寺に同じ。 ⇒なん‐と【南都】 なん‐と‐して何として】 ①どうして。なぜ。好色一代男5「方様には―ここにござります」 ②(反語の意で)どうして。狂言、武悪「討たうとは思うたれど―身が討たうぞ」

広辞苑 ページ 14834 での○何と言っても単語。